2022年01月04日

2021-2022年末年始

2021-2022年末年始の過ごし方

12/28-1/4
Bike
時間:約22時間
距離:約649km
ラン
 時間:約8時間
距離:約86km

フィットネス:111
フォーム:-55
Screenshot_20220104-172856.png

2021-2022年末年始は12/28(火)-1/4(火)、7日半の休みとなりました。そして主だった予定は無し。これだけの連休はなかなかありません。

そこで酒をたらふく飲みながらのぐうたら生活を送りながら正月太りしないよう運動もしっかりするというスタンスでこの連休を過ごすことを計画しました。そして将来、同じような時間を確保できた時に備え、何をやってきたかblogに残すこととします。

いつまでも2020年8月の『車両事故』でblogが停止していると「この世におらん」と思われますしね(苦笑)。

<ポイント>
@毎日Zwiftする
A2日に1度2時間ランもしくはハーフマラソン走る
B8時間以上、寝て朝4時には起きる
C飲食は15時までに終える

<内容>
@年齢的に毎日Zwiftをガンガンやるのは保てないので、しっかり乗る日とアクティブレストな日に分ける。
A3月に草ハーフマラソン大会が開催されること、長い目で見れば夏場にXTERRAやオフロードトライアスロンが3レース開催される予定なので、その基礎作り。
B回復のためにしっかり寝て、翌朝に繋げる
C酒もアテも15時までに終えて空腹化し、翌朝に備えて19時〜20時頃には布団に入る。

<結果>
@A7日半の休みの中で4日間は高強度の日としてPoppo練+ハーフマラソン、もしくはRampTestとWorkout+ハーフマラソンを敢行。アクティブレストの日には、zFondo Series 2022 - Gran FondoとMedio Fondo、Bambino Fondoの3つをゆるゆると走りました。年末年始にzFondoがあるのに救われました。

Poppo練
カントリーサイドツアー.jpgPRLハーフ.jpgルーフトップ.jpgねおきょう.jpg

zFondo
バンビ.jpgグラン.jpg

Workout他
JETT.jpgRampTest.jpgWorkout.jpg


BC飲食は15時頃に終えるようにしたものの睡眠は連休序盤は録り貯めしていたテレビ番組の消化に手間取って8時間睡眠できずでしたが、全て消化できた中盤からば19時台に布団に入ることができて寝起きバッチリな朝を迎えることができました。
Screenshot_20220104-110439.png

フォームがひどい状況ですが、睡眠と欠かさず塗布したスタートアップ&リカバリーオイルのお陰で、何とかクリアしました。

これを続けられれば楽して強くなれるんだろうけど、@〜C、どれを実現させようとしてもここまで時間が作れることは、しばらく無いでしょう。

さてさて、これから貯金の取り崩しですね。
posted by kent at 19:00| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月02日

車両事故

8/1(土)昼過ぎ、Coupe du Japon CJ-2びわ湖高島大会参加のため、前日に高島市入りすべく湖西にある片側1車線の自動車専用道路を北進中、南進してきた普通車がセンターラインを割ってきて車線を塞がれる形で正面衝突(涙)。

パッと見た限りでも右前輪車軸毎大破、左側は路肩にそびえる擁壁(工事区間?)に接触して助手席・後部席ドアとも大破。車内は積んでたMTBやらアップ用のロードバイクやら工具類やら遠征道具がゴチャゴチャに散らばっていて、助手席側の割れたガラス類も散乱。

このような状態の中、運転席・助手席共エアバック作動したお陰か、外傷はほぼなく、無事に車から脱出成功。

大会どころの騒ぎじゃなくなり、警察呼んでレッカー呼んで前泊の宿をキャンセルして、保険会社や家族や職場や実家の母(引越しの手伝いを予定していた)やらへ電話・メールしまくり、現場立会とレッカー作業が完了するまで事故発生から約4時間の現場対応、そして滋賀から奈良まで帰るため公共交通機関を乗り継いで、家の近所の病院でとりあえずの休日診療(首回りの命に関わる骨折の有無→無だった)して貰ったりで、家に帰りついたのは22時30分。

予想どおり(?)翌日の今日は、ちょっとずつ首回りや腰とかの張りが強くなってきていて、嫌な感じ。
明日の月曜日は会社を休んで整形外科の診療を予定。

とりあえず今日できること、と言うことで、レッカー屋さんから運び込まれたディーラーへ赴き、積み荷のチャリ2台やら含む遠征道具を全てレンタカーへ移し替え、車は恐らく全損扱いという話になるということで、買い換え含めた話も開始。

帰宅後は積み荷の被害状況チェック&写真撮影。
チャリ2台については購入店へ後日持っていっての診断しかなく、目視できる範囲で細かな壊れたものを確認。
そのたびに車の窓ガラスの破片が出てきて指を切ったりする。。。

明日の月曜日は会社を休んで整形外科の診療予定。

何も無ければ今日は自転車の大会に出て、今頃、実家の母の関係の引越し手伝いも終わって帰宅し、一息ついている頃。

なのに、この事故で全ての予定が吹き飛び、ちまちま壊れたものの確認やらお願いする準備に忙殺。さらに壊れた車の代わりに新しく車を購入せねばならず、それ相応の車を手に入れるには足が出ることに。貰った事故で、何で金も時間も費やさなければならないのかって思いが強いです。

そうは言っても何も片付かないので、とにかく前向きに前向きに・・・。
事故現場で回収したドラレコ映像を今朝見てたら、本当に今、こうやってblog更新することができるのが奇跡的。僕の車に乗ってたのが僕一人だったこと、加害者の方も打撲で済んだということも、大きな視点で考えればラッキーでした。

明日からも忙しいけど頑張ろう。
posted by kent at 22:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月29日

Zwift スクショレベル

ミラクル朝練 Zwift OriginalWorkout Night diet
 GARMIN Edge 820J 11km、TSS 20.7
ミラクル朝練 Zwift Meetup 水ミー(Road to Sky)
 GARMIN Edge 820J 36km、TSS 83.3 Alpe Du Zwift 52分43秒



3時起床、朝食をしっかり消化してからOriginalWorkoutでウォーミングアップ。

昨日は午前中いっぱい使って自転車だけでTSSが200。
そこへ40分ほどランニング入れちゃったから、予想通り脚が重い。

ダメだろうなぁと思いながらも折角の毎週水曜日恒例のMeetUpなので参加。
1595967724450.jpg
今朝も小集団が形成できるぐらいの集まり具合。
5時15分スタートに間に合うように皆準備してるんだから、素晴らしいですよね。

で、肝心のAlpe Du Zwiftは序盤こそ4w/kg辺りで推移できたものの、中盤から後半までガタ落ち。
1595971072595.jpg1595971118878.jpg1595971134965.jpg
SST+TEMPO走やったみたいなパワーカーブになってしまいました。

週末のトレーニングの疲労を月曜日に抜くと、どうしても火曜日頑張っちゃいます。
その火曜日がAM休暇だったりなんかすると、水曜日がダメになりますね。
一応、昨日の午後はテレワーク(在宅勤務)しながら低周波治療してたんですけどね。

まぁ、SSTやTEMPOがダメだというわけじゃないので割り切らないと仕方がないですね。

そんな中、8月の勤務予定が決定。
火曜日に休暇やテレワークを入れず、水曜日に入れてみることにしました。
火曜日は1時間程度の朝練で、水曜日MeetUpを迎える。これならどうでしょうかね(どんだけ水ミーに力を入れてるんだか)。

今日のMeetUpで、44分台のトップタイムでゴールした水ミー仲間が下山するのを上手くスクショ。
1595970761330.jpg
こうゆうのはどんどん上手くなってくるんですけど(笑)。



夜のコアトレを済ませて疲労のピークとしました。
明日・明後日は練習をお休みにし、週末のCoupe du Japon CJ-2びわこ高島大会に備えます。
どうやら梅雨明けしそうで真夏のレースとなりそうです。


posted by kent at 21:46| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月28日

Zwift+MTB+Run

ミラクル朝練 Zwift Groupride The Kraken by TeamODZ (B)
 GARMIN Edge 820J 42km、TSS 114.9
朝練 単独走MTB 天理ダム上インターバル 2分×2×5セット
 GARMIN Edge 820J 20km、TSS 67.3
昼練 ランニング 天理ダム2周 7.74km
 GARMIN ForeAthlete 245 40分52秒、5分17秒/km



今日はスーパーフレックスを活用し、13時から仕事。
その仕事をテレワーク(在宅勤務)としたので、午前中は時間があります。

昨日は休足日としたので、今日はモリモリ練習を頑張りたいところ。
雨予報だったので、Zwift前提の計画です(笑)。

昨晩時点のトレーニング計画は以下のとおり。
 @03:37 距離14km、獲得標高246mのレース
 A05:30 距離52km、獲得標高258mのGroupRide
 B08:37 距離14km、獲得標高246mのレース
 C09:15 距離19km、獲得標高 59mのレース
 D11:37 距離14km、獲得標高246mのレース

@とB〜Dは、リアルレースが近いので、インターバル練に。
Aもイベント概要を見る限り、何度かSprintさせてくれるみたい。

なお、@とBとDは、全く同じタイプのレースで、カテゴリーEから時間差でスタートして、上位カテゴリーの人が追いかけるというもの。イベント主催の方(?)の考え的には全カテゴリーが同時ゴールするイメージを持たれている模様。楽しそうです。とりあえず早朝の1レース目でコースと走り方を覚えて、2レース目と3レース目で上手く走れたらいいなってところ。

ただし1レース目のスタートが3時37分と恐ろしく早いので、逆算して2時30分に起きることにしました。

が、さすがに眠くて布団でグダグダしているうちに、ウォーミングアップできなさそうな時間帯になってきたのでDNS(笑)。

【Groupride The Kraken by TeamODZ (B)】
Greater London Flatを使ったGroupRideに参加しました。
これが当たり。

Greater London Flat
距離11.6 km、標高: 45m

Sprint区間が1つあるだけの平凡なコースを4周する、リード区間含めて約52kmを走るGroupRideなのですが、Sprint区間を自作して、1周で2度Sprintするというメニューとしていました。そして最後はミニレース。

よって、走行時間1時間ちょいの間に8回追い込む時間帯があるというもの。
しかも追い込む時間以外は3.2〜3.4w/kgのTEMPO走で走ることになっているので、Sprint後のレストで油断していると集団から離れ、二度と追いつけなくなる可能性のある恐るべしGroupRideだったのでした。

ZwiftのMeetUp『水ミー』メンバーからも8さんとRopaさんが参加されていました。
みんな、しんどいやつ見つける嗅覚がスゴイな。

ちなみにこちらが正規のSprint区間
特殊なパワーカーブ.jpg
Sprint終えた直後ぐらい。
パワーカーブが特殊で、このリズムでパワーが上下し続けます。

こちらが創作された、もう一つのSprint区間。
右側の赤バスがスタート.jpg
ライドリーダーが英語で「右の赤バスがスタートだ」って言うんです(チャットですが)。
高架をくぐったところがゴールなんてゆうルールは1周目では気付けずでした(笑)。

少し工夫もされていて、3周目の正規のSprintはSprint区間より数百m手前からのLong Sprint。
失速を恐れて実戦ではなかなか採用できないSprintなので、いい勉強になりました。

そしてFinalLapの4周目は終盤にミニレース。
ミニレース予告.jpg
残り7kmからじゃSprintは無理だなと、みんな思ったはず(だって、このGroupRide、Sprintしかしていないもん)。

リアルスタートは残り5kmぐらいから。
ミニレーススタート.jpg
さすがにSprintのときのように10倍以上で踏む人はおらず、それなりのパワー値で進行していきます。

既にこのコースを3周しているので、大体ゴールまでのコースレイアウトは記憶していて、勝負所のアンダーパスを抜ける辺りから踏み始めます。狙いは正解。いい位置取りができました。

そして今日このGroupRideで何度やっただろかというぐらいやったSprintでフィニッシュ。
ゴール.jpg
すごいパワーカーブ.jpg
すごい歪なパワーカーブ(笑)。


【単独走MTB 天理ダム上インターバル 2分×2×5セット】
次のZwiftレースのエントリー状況を見ると、こんな感じ。
ハンディキャップ.png
う!少ない。。。

ルール的にこのレースだとカテゴリーBで出走することになるんですが、これじゃ協調して走ることすらできない(だって1人だから)。

止めじゃ止めじゃ!
と雨雲レーダー眺めてると、どうやら降らない模様。

パパっと準備して、車で天理ダムまで行って、いつもの駐車場を拠点にANTHEM X ADVANCED SLでインターバル。
朝のGroupRideのSprintが効いてて、全然踏み続けられない感じ。それでも何とか2分10本完了。

【ランニング 天理ダム2周 7.74km】
駐車場で着替えて今度はランニング。

少し前、天理ダムは標高があるので「真夏の避暑地である」とはよく言ったもので、すんごく暑い。
だけど下界で走るのと比べれば耐えられる暑さなんだと思いながら、3周いけず2周で終了。



帰宅して何やらかんやらしてたら12時30分。

いい練習ができました。




posted by kent at 19:05| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月26日

4連休4日目Zwift

朝練 Zwift “Yowamushi Pedal” Group Ride with Watanabe Sensei
 GARMIN Edge 820J 31km、TSS 58.8
昼練 Zwift レース 3R Innsbruckring Flat Race(A)
 GARMIN Edge 820J 16km、TSS 45.2
昼練 Zwift Groupride Surrey Sunday-P/B TBR(Surrey-Hills)
 GARMIN Edge 820J 48km、TSS 84.8





昨日のMeetUpはウォーミングアップ含めTSSが250を超えてきたので、今日はのんびりモード。

天気予報通り雨なので今日もZwift。

まずは9時30分スタートの弱虫ペダルGroupRide。

このGroupRideは、映画「弱虫ペダル」公開記念Zwiftライドだそうで、60分間、2.0〜2.5w/kgでのんびり走るGroupRideなので、回復走とこのあとに予定しているミニレースのウォーミングアップに最適かと思い、参加することにしました。

【“Yowamushi Pedal” Group Ride with Watanabe Sensei】
Watopias-Waistband
距離:25.5km、獲得標高:83m

参加者は2,000人近く。
スタート.jpg
「弱虫ペダル」原作者がライドリーダー。
ウォームアップ.jpg
Roadで2.0〜2.5w/kgじゃ緩すぎると思ってMTBで参加。
MTBで参加.jpg
大体、3.0〜3.5w/kgで漕げば付いて行ける感じで選択成功。

そして何も起こらないまま終了。
何も起こらず終了.jpg弱虫.jpg
何だったんだろう、このGroupRide。
映画の宣伝したりするのかと思っていたけど、禁止だったのだろうか。。。



GroupRide終了後、35分後スタートのミニレースにエントリーしていたので、スタートエリアへ。

【 3R Innsbruckring Flat Race(A)】
Innsbruckring
距離:8.8km、獲得標高:72m ×2周回

リザルト:カテゴリーA 21位/26名(総合33位)
     24分38秒、Av 243W(4.26w/kg)

短時間だし体重の4倍以上のパワーを維持できること、他カテゴリーとの同時出走なので速攻千切られても独りぼっちなレースにならないと判断し、ルールに沿ってカテゴリーA(4.0〜5.0w/kg)でエントリー。

カテゴリーAスタートエリアに1番で並んだものの、スタート後、1分30秒5倍で踏んでてこの位置。
スタート1分40秒.jpg
中盤5km地点から始まる最大8%の短い坂でカテゴリーAの集団が逃げていきます。

何とか残された集団にとどまり2周目。
2周目突入.jpg
千切れているとはいえカテゴリーAだからか集団先頭を走らされる時間が長いような。BとCのために走ってる感じ。

2周目の8%の坂でBに千切られそうになるのを粘りゴール前。
ゴール前.jpg
最後は思うようなパワーでスプリントする力が無く、集団最後尾でフィニッシュ。

カテゴリーAで21位でした。
clip_now_20200726_113925.png
1595730627357.jpg
25分ぐらいのレースでアベレージ243W(4.26w/kg)。
終始集団走行できたので、力は及びませんでしたが良いレースでした。



夜、心置きなくカロリー摂取するために(?)、昼からもう1つZwiftイベントに参加してみることに。

そしたらいい時間帯に、まだアンロックできていないLondonのSurrey-HillsをコースとしたGroupRideを発見。
2.0〜3.0w/kgと、朝のGroupRide同様、強度は低いけどLeithHillやKeithHill、FoxHillと丘が断続的に出現するため、そこそこ汗を流しカロリーも消費できそう。
サリーヒルズ.jpg
このGroupRideで、ちゃんとアンロックできることを祈ります。

【Surrey Sunday-P/B TBR】
Surrey-Hills
距離: 44.1 km、獲得標高: 1029 m
clip_now_20200726_131502.pngclip_now_20200726_131513.png

参加者は90人ぐらい。
Zwiftコンパニオンの調子が悪く、『ゲーム』画面に変わらないのでスクショ撮れず(涙)。
『ゲーム』画面に変わらないということはチャットもできないので、頻発するようならMeetUpの時に困るんですけど。。。

GroupRideは2w/kg以上のペースで進行。
こちらも朝のGroupRideと違ってCervelo S5+ Zipp454の組み合わせでオーストラリアの女性ライドリーダーの周辺を衛星のように走ります。
レースはトロンバイク(水ミーも)、その他GroupRideやお遊びRideはCervelo S5+ Zipp454の組み合わせかな。

LeithHillやKeithHillは、最大3.6w/kgぐらいまで引き上げてくれるので、こちらもイエロービーコンの周辺を走れるようパワー調整しながら走ります。

終盤、ようやくZwiftコンパニオンが復帰。
ライドリーダーと.jpg
油断してRideリーダーから離れすぎてダッシュしたときのパワーカーブが印象的(笑)。

そして1時間30分にわたるGroupRideが終了。
GroupRide終了.jpg
ゆるゆるしたRideになりました。

しかし異国の人がライドリーダーなGroupRideは、言葉が理解できず、得意な(?)チャットに混じれないんで困りました。言ってることは何となく分かるんですが、こっちから文字で伝えることができないんですよね。何度かライドリーダー発言後に誰からも反応がなくて「Orz」的なのを発信しているので申し訳ないと思うのですがね。。。

顔文字で勝負するか!
o(・`д・´。) ←こんなの表示できるのか?!


GroupRide終了時点ではルートアンロック未完了。
LondonのSurrey-Hillsをアンロックするには、最後にFoxHillをもう1度登る必要があるようです。

GroupRideのゆるゆるRideで9分かかった1周目のFoxHill。
ペース上げれば7分台で登れそう。改めて別の日にもう1度チャレンジするぐらいなら、今やるでしょ!ってことでアタック開始。
FoxHill 1.jpgFoxHill 2.jpg
おお!!!

アタック中にジャージGetなんて初めて!
・・・なんてことは有り得なく、GroupRide中に誰かがGetしたやつが回ってきたみたい。
このジャージ、BoxHillのジャージと同じみたい。
BoxHillリーダージャージ2.jpg
BoxHillジャージ

そして本当のFoxHillはGetならず。
アンロック.jpg
GroupRideで走ってた人が同じようにアタックしてGetされていました。
ま、ルートアチーブメントは無事アンロックできたから良いのですけどね。

以上、本日のトレーニングすべて終了。
アンロック終了.jpg



明日はテレワーク(在宅勤務)で乗る時間はありますが、4連休連日頑張ったので一度休みを入れることにします。
posted by kent at 19:20| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月25日

Zwift Watopiaの4騎士「Four Horsemen」

Zwift MeetUp「水ミー」グループリーダーUヤマさんから山岳Rideのお誘いがありました。

コースはWatopiaのFour Horsemenで、走り方としては平地3.0〜3.5w/kg巡行、山岳フリー走行。山岳通過後は再びグループ走行します。Alpe Du Zwiftも登るので、休憩はAlpe Du Zwiftの下りという合理的な内容となっています。

エントリー13名で出走12名、都合により途中離脱された方もいらっしゃいましたが最後は7人でゴール。
ゴールは7人.jpg
チャットによるお喋りあり、山岳アタックありとメリハリの効いた、良いGroupRideとなりました。



朝練 Zwift OriginalWorkout「Night diet」
 GARMIN Edge 820J 17km、TSS 26.8
朝練 Zwift T. Uchiyama[NICO/cloud9]'s Meetup - Four Horsemen
 GARMIN Edge 820J 91km(推定)、TSS 231.6

3時30分起床、朝食をしっかり消化してから5時30分頃よりウォーミングアップ開始。
今日もWatopiaの「Road to Sky」を使ったので、チャレンジ「Climb Mt.Everest」達成まであと少し。
48480.jpg
今日のGroupRideでAlpe Du Zwift登坂中に達成する予定です。

Four Horsemen
距離: 89.3 km、獲得標高: 2112 m
Four Horsemen1.pngFour Horsemen 2.png
スタート順に、ZwiftKOM、VolcanoKOM、EpicKOM、Alpe Du Zwift、WatopiaSprintと続きます。
WatopiaSprint以外の山岳を騎士に例えて4騎士「Four Horsemen」と言うのでしょうね。

ちなみに僕はAlpe Du Zwift以外、全力で頑張る予定。
おにぎり7個とアクエリ500ml2本分+予備、コーラ500mlとエナジーゼリーも用意して挑みます。

参加者はグループリーダーのUヤマさん、8さん、Tさん、Kさん、Ponyさん、Mロさん、Yさん、Nギさん、Mジナさん、Nヨシさん、Mドさんと僕の12名。たくさん集まりました。
12名参加1.jpg
12名参加2.jpg
分かる範囲でチェックしたところ、最年長はPonyさんと僕、最年少は一回り以上年下な方の模様。

最初のZwiftKOMまでがスタートしてすぐだったのでアタックを見合わせ、次のVolcanoKOMから頑張ります。

【VolcanoKOM】
距離: 3.8km、平均勾配: 3.2%

宣言のうえ、5w/kg超でアタック開始。
Cervelo S5+Zipp 454の組み合わせが気に入っていて、緩斜面なのでいい感じで登って行けます。

しかしアタック開始2分後ぐらいには余裕で追いつかれ泳がされ、以下の結果に。
VolcanoKOM 7分19秒.jpg
こちとらパワーカーブ、終始レッドゾーン(笑)。
同い年Ponyさんもキツかっただろうな(願)。

【EpicKOM】
距離: 9.5km、平均勾配: 4.0%

再び宣言のうえ、5w/kg超でアタック開始。
しかしVolcanoKOMと違って距離が長いのですぐに4w/kg台に落ちます。

長い橋のところでGroupWorkoutやってる集団があったので、上手く風除けに使いながら頑張りますが、それでも8さんとNヨシさんが迫ってくるのが分かります。

勾配が0%になる建物のところで僕にドラフティングしてから、きっちり抜き去っていきました。結果は、こんな感じ。
EpicKOM 22分26秒.jpg
まぁまぁ頑張ったかな?
写真はラジオタワー登って折り返した下りで撮ったので、パワーカーブがどうだったかは見えずですが、間違いなく赤と黄色の混合色(笑)。

ちなみに8さんとNヨシさんはEpicKOMのおまけ、ラジオタワーの登りも5w/kg以上で登っていましたね。「これぐらい踏まないと進まない」そうです。

EpicKOM(ラジオタワー)を過ぎて下る最中、Yさんが「サッとトイレ休憩」宣言。
しかしこのEpicKOMの下り、ところどころペダリングしないとダメな登り返しがあるんで、トイレ行ってる暇がないのです。で、どうかな?って思ってたら登り返しもしっかりペダリング。いつトイレに行ったんだろう。。。

【Alpe Du Zwift】
距離: 12.0km、平均勾配: 8.5%

Four Horsemenのノッポさん、Alpe Du Zwift。
これ終わってもまだFour Horsemenは終わりませんが、下ると平坦基調な15kmを残すだけ。

しかしここまで脚を使ってきたので、4w/kgまですら上げられません。
前を行く『水ミーの山の神』8さんやMジナさん、Mロさん達も抑え気味で登っていきますが、「まだ脚が回るな」という判断を下したのか、途中からペースが上がっていきます。そこへ後続サポートに回っていたグループリーダーUヤマさんが僕の背後から6w/kgアタック。手も足も出ず。

転機は8km地点。
ついにチャレンジ中の「Climb Mt.Everest」(獲得標高通算50,000m)を達成!
Zwift Concept Z1(通称トロンバイク)をGet!

事前調査によれば、このトロンバイク平地も登りもいける万能バイクなようで、しかも獲得と同時にガレージに入るので、Ride中に乗り換えることも可能。

後ろ数秒差で脚を貯めるNギさんや、前を行く仲間達とCervelo S5+Zipp 454で戦えるか?
そう考えたときに、即・乗り換えることに決定(笑)。
トロンバイクチェンジ.jpg
トロンバイクはフレームとホイール一体型なので、バイク交換も素早く終わりました。
色も選べるみたいだけど、そこまでのタイムロスは戴けないので後程。。。

この後、「トロンバイクで追撃」的なことをチャットで発言したからか、後ろのトロンバイク先輩Nギさんに火が付いたみたいで5w/kg近いパワーで抜き去られます(驚)。こちらも4w/kg以上出るようになってきたので頑張ったのですが、それ以上にNギさんペースが速い。アカン方の転機が訪れていたのでした。。。

結果、こんな感じになりました。
Alpe Du Zwift 53分41秒.jpg
水ミーでAlpe Du Zwiftだけ走っても50分切るの大変なのに、8さん、Mジナさん、Uヤマさん凄いなぁ。。。


Alpe Du Zwiftの下りは休憩タイム。
トイレ行ったり着替えたり水浴び(!)したりおにぎり食べたりと、結構いろんなことできたかな。
Alpe Du Zwiftは全力で登れない山なので好きではないけど、GroupRideのコース上にあると参加者全員が一定時間は確実に休めるのでいいかもしれませんね。

【Watopia Sprint】
距離: 0.4km、フラット

残るは15kmぐらいでしたが、ロードバイクに不向きなjungle circuitも一部走り、さすがに脚にきている仲間もいるようで集団が崩壊。
Uヤマさんが後続のサポートに回り、代わりにサブ・リーダー役に抜擢されました。

そこで先頭側の集団にいたMロさん、Mジナさん、Nギさんをお誘いして、4人でWatopia Sprint!!

みんなw/kgがオレンジ色(8倍以上)出るような鬼漕ぎ。
※僕はフェザーウエイト使ってですが。。。

あまりに激しすぎてアバターももがいててスクショ撮る余裕なく(苦笑)。
ライドレポート見てたら512W出てたので、やはり9倍近いパワーを出していたようです。

Mロさん、強かった。


最後は7人揃ってゴール。
ゴールは7人.jpg
この後FTP更新238Wへ.jpg
いやはや、お疲れさまでした。



僕は来週もレースがあるし、まだ年内のレースが微妙ながらも予定されているのでモチベーションは高いのですが、水ミー仲間達はどうなんでしょうね。水ミーや今日のようなGroupRideがモチベーション維持に繋がっているのなら良いのですが。

GARMINさんは認めてくれていませんが、ZwiftさんがFTP更新のお知らせをしてくださいました(笑)。

236W→238Wへプチ昇進です。
感覚的にはWorkoutが少ししんどくなるなってことと、そろそろZwiftレースはカテゴリーAで頑張らないとダメなのかなって思いがありますね。とりあえずZwiftレースでカテゴリーAとBが混走する場合、カテゴリーAを選んでみて様子を見ることにします。

さ、トロンバイクのカラー選びしよう(笑)。
やっぱ青かな。
トロン暗いところ.jpgトロン明るいところ.jpg
posted by kent at 15:20| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月24日

2020’Coupe du Japon開幕戦 CJ-1 菖蒲谷

新型コロナウィルスの感染拡大を受けて延期・中止が相次いでいた2020年度のCoupe du Japon。

一進一退を繰り返す感染状況から、今シーズンは開催できないのではないか?と危惧され、これまでに経験したことのないシーズンの過ごし方に、競技歴の長い人達は特に悩んだのではないでしょうか。

例年、僕もCoupe du Japon開幕に合わせて1年間の目標を公開してきたのですが、今年は下書きまでは済ませていたものの、何度も修正を余儀なくされています。
http://kent-msr.seesaa.net/article/476473999.html
とりあえず3/14時点のをUP。

レース自体できないこともありますが、政府による緊急事態宣言が発出され、外出自粛まで求められるようになってからはチーム練はおろか、自粛警察の視線が怖くて実走による単独練も避けてきました。

代わりにローラーによるバーチャルサイクリング『Zwift』の環境を整えて室内トレーニングに没頭しましたが、やはり実走レースには実走トレーニングが最適だと思っています。

このような環境の中、遂に2020年度Coupe du Japonが開幕しました。
元々4/12の開幕戦となる予定だった菖蒲谷CJ-1です。

運営に携わっていなくても、会場のある自治体の許可が無いと開催に漕ぎつけるのは困難だということは分かるので、さすがに新型コロナに感染の終息見通しが無い中で、無理だろうと思っていました。それが実現するということは、主催の龍野MTB協会と後援のたつの市の関係が良好だということなのでしょう。

とは言え、レース週の金曜日までは気が気でありませんでした。




7/18(土)
3時起床、4時過ぎ出発。
西名阪〜阪神高速〜中国道〜山陽道を通り、権現湖PAで少々仮眠し、7時30分頃に菖蒲谷到着。フェイスシールドとマスクを付けたスタッフから非接触型体温計で車に乗ったまま検温を受けて駐車場入り。
たつの市職員さん?.jpgスタッフさん達.jpg
主催者の『龍野マウンテンバイク協会』、後援の『たつの市』の皆さんの努力の成果、そして大会成功に向けた意気込みが感じられます。
※ちなみに人が写っているのはI東さん撮影。
 五輪選考や魅せるCoupe du Japon の在り方に葛藤しながらも、今年も栃木から遠征。
 I東さん、ありがとうございます。

会場は75分耐久レースの試走が終わるぐらいの時間帯。
昨年9月のCoupe du Japon CJ-U深坂(下関)以来のオフロードなので特に試歩したいけど、じっくりやるのはちょっと難しそうです。
しかし見るからに難易度高そうなレイアウト。
マスク&アルコールスプレーを持つ新しい試歩スタイルで試歩開始(ヤマビルやブヨが出るとのことから対策スプレーも所持)。
感染対策ばっちし.jpgいろいろ対策.jpg


9時過ぎに受付。
あらかじめ記載するよう指示のあった問診票を提出。受付もソーシャルディスタンス等の、今考えられるコロナ対策が施されていました。
受付.jpg


ゼッケン番号は39。
39.JPG
今シーズン、登録者減ったのかな。前年度のゼッケン番号44より良くなってるし。

久しぶりに室内から引っ張り出したGT-Roller M1.1で軽くウォーミングアップしてから、10時、試走開始。
GT-Roller M1.1.JPG
久しぶりに屋外に出たGT-Roller M1.1

1周目は目も身体もオフロードに慣れておらず、全然走れませんでした。ドロッパーも使いまくり。しかもチェーンオイルを塗布する際、うっかりディスクローターにも降りかかったみたいで、リアのブレーキが効かなくて効かなくて(涙)。何とか1周を終えて、駐車場でディスクローターをウエスで拭き、ブレーキパッドを交換しました。
試走.jpg
2周目からは目も身体も少しずつ感覚を取り戻し、一部を除いてドロッパー無しで走れるようになってきました。ただ、側溝を跨ぐ場所と大成池沿いの段差はリム打ちパンクの恐れがあって降車。それから終盤の岩のドロップオフの手前の下りが怖くてここも降車。もうちょっと慣れれば乗って行けるんでしょうけどね。

登りは前半の『北壁』という激坂区間が大変そう。
北壁.jpg
ここまで頑張って踏んで来たら、中盤、脚が攣るんじゃないかな。『北壁』以外も登るか下るかが続くので、どんどん脚が削られそうです。
さて、今シーズンは新型コロナの影響で昇降格基準が改定され、少なくともナショナルポイントを獲得していたらエリートから降格することは無いようです。もしこの開幕戦だけで今シーズンが終わってしまったとしても、DNSにならなければ残留確定となります。みんな、モチベーションとしてはどうなのかな。
https://mtb-l.jp/2020/07/16/events/20200716_2021classifier/
エリートのエントリー選手の中から上位24名が出走できるというXCCには惜しくも(?)選ばれず、13時過ぎに会場を退出。そのまま今晩の宿、相生駅前のステーションホテルアネックス近くのラ・ムーで軽く買い出ししてからチェックイン。




今シーズン、飲食代の節約のため、遠征先で炊飯することにしました(笑)。
炊飯弁当.JPG
とりあえず米が炊ければ素泊まりでも飯にはありつけるし、おにぎり作ればレース会場でも飯がタダ。初期投資は必要ですが、コンビニやスーパーで弁当やおにぎり買うよりは超・お安く済みます。そして思ってた以上にふっくら炊けるので驚きなのです。

明日の戦略を練るために、今日のXCCエリートのリザルトを確認。
トップタイムと勝手にライバル達のタイム等から、自身のタイムと80%カット時間を算出。
80%計算.JPG
明日はスタートループ2.2km+本コース3.21km6周回の設定ですが、どうやら本コース2周で80%カットとなりそうな感じです。
と、なると『北壁』は2回だけクライム。力の出し惜しみはダメなようです。

一応、低周波治療実施。
オムロン.JPG
こないだ揉み返しがキツかったので、弱めで(笑)。

炊飯器で2回米を炊いて(1合炊きなもので)、明日のおにぎり9個作って就寝。




7/20(日)
6時起床。7時前から朝食バイキング。混み合う時間帯ながら数組しか食事していません。
宿泊客は20名ということで新型コロナの影響でホテルも客が少ない模様。
ひととおり揃ったバイキングでしたが、自分で好きなものを共通のトングで取る、古いスタイルでしたね。

9時過ぎにチェックアウト。
外は暑そうです。

マックスバリュをハシゴして(最初に寄った店舗が小店舗で、品薄だった)、11時過ぎに会場入り。

朝のチャレンジクラスらしき車とすれ違い、少しずつですが駐車エリアに空きが出てきた模様。
この会場の残念なところは駐車スペースが少ないことですね。今年のような参戦者数が少ない大会であれば何とかなりますが、通常のCJ-1だったら結構離れたところに駐車せざるを得ません。
結構な勾配の坂道なので、駐車後の移動が大変です。

が、今日は思わぬいいところに停めれました。
木陰.JPG
インフォメチェックしてから、マスターズレースを観戦。
もちろんマスク着用で周囲の観戦者との離隔もしっかりキープ。

スタッフ側の方々は新型コロナ対策万全でしたが、観戦者の一部がちょっといただけない感じ。
今、置かれている状況を意識していない様子。観戦しやすいところに他の観戦者がいてもノーマスクのまま気にせず寄っていくし(距離を置いてもまた寄っていくような感じ)。

今大会後、2週間以内に誰かが(参加者だけじゃなく、その家族、会社関係者等も)新型コロナを発症させたら、可能性としてこのCJ-1菖蒲谷も感染経路の1つとして取り上げられるでしょう。
調査結果、「CJ-1菖蒲谷でクラスターが発生」となったら、もう今シーズンのCoupe du Japon は開催できなくなるんじゃないでしょうか。

主催者や後援の自治体の開催に向けた努力が無駄にならないよう、やれることはやっていきたいですね。


12時40分頃よりウォーミングアップ開始。
もう暑すぎるしGROWTAC社のサポートサイクリストの役目も5月で果たせたので敢えてGT-Roller M1.1によるウォーミングアップは止めて、実走で。

心拍を上げることよりも汗腺を十分に開くことを意識してのウォーミングアップ。暑いので心拍もすぐに上がるし(心拍計付けてないのであくまで感覚ですが)。

レース前のルーティンを1つ1つ確認しながら、10ヶ月ぶりのレース準備が整いました。

13時30分頃、招集エリアに行くと、そこは『密』(涙)。
主催者の方も、もうちょっと間隔を空けて欲しい様子ですが、場所が場所だけになかなか難しい様子。
そしてマスク着用者も僕ぐらい?僕がおかしな人になっています(苦笑)。レース前に外すにしても、ジャージにポケットあるし邪魔にならないのにな。




Coupe du Japon CJ-1菖蒲谷
エリートクラス Distance: 2.20km + 3.21 q × 6 Laps = 21.46 q

リザルト 20位/37名中(-4Lap、10名DNS、完走5名)ナショナルポイント38p

★スタートループ2.2km 10分08秒
いよいよ開幕戦スタート。
精一杯のソーシャルディスタンス.jpg
ほぼ最後尾スタートとなり、そのままスタートダッシュで離されていく予想どおりの展開。

ここで離されても大成池で渋滞することが分かっていたので飛ばしませんが、あまりにも集団から離されていくのでついつい踏んでしまいます。
そして大成池の渋滞で脚を止める始末(苦笑)。踏んだのが勿体ない。久しぶりのレースで感覚が鈍っていますね。

スタートダッシュで早速疲れが見え始めた数名をパスしながら登り区間へ。ここはシングルトラックなので呼吸を整えておきます。
スタートエリアへ戻ってくる一部の下りはリスクを避けるため降車すると決めていたので、ダッシュ。ドロップオフのロックセクション手前から乗り始めます。
下り(怖).jpg

★本コース1周目 14分30秒
明らかに疲労が見える選手をパスしながら、砂利道を上がっていきます。ここにフィードゾーンがありますが、オフィシャルフィードとプライベートフィードの区別がつきにくいので無視。今日は本コース2周が限界なので手持ちのボトルで充分。

シングルトラックの下りを経て、側溝はリム打ちパンクを避けるため決めてた降車でクリアし、やや長い砂利道を登坂。
砂利道を終えた後の激坂『北壁』に備えているのかペースを抑えた走りをしている選手を5〜6名ぐらい抜いていきます。なかなか楽しい時間帯。

『北壁』を越えてからの下り区間は苦手で、まだ目も身体も慣れないのでオーバーペースにならないようセーブします。ここでの後続の追走は仕方が無いところ。
下りの戦い.jpg
試歩できてたら、もう少しマシな走りができたのですが、今回は試歩の時間が作れなかったので止むをえません。

大成池からの残り区間も慎重に走り、ようやく1周完了。

★本コース2周目 15分00秒ぐらい
FinalLapを予定。

順位は不明ですが、まだまだ走れる感じのある周回。
バックポケットのエナジージェルを念のため半分だけ摂取。
マスク落ちそう.jpg
レース前後に着用するためのマスクがバックポケットから落ちそうになっていましたね(苦笑)。

降車区間は的確に(?)降車し、ケガや機材トラブルの発生を抑制する走りに徹します。徹しながら、落ちてくる選手をパス。

リズミカルに走りながらも予想どおり80%カットで足切り。
まぁ、こんなもんでしょう。




【 リザルト 】
20位/37名中 ナショナルポイント38P獲得。

レース時間 約40分
スタートループ:10分08秒
    1周目:14分30秒
    2周目:15分00秒ぐらい(80%カットアウト)

【 装 備 】
  TREK Procaliber 9.9SL
   SPEC:フロントサスペンション ROCKSHOX RS-1
      ホイール フロント   DT Swiss XMC1200
      ホイール リア    Bontrager Line Pro 30 TLR
      タイヤ フロント   MAXXIS IKON 2.2 1.5 bar
      タイヤ リア    Bontrager XR2 Team Issue2.2 1.5 bar
      クランク     Race Face Next SL 28T
      スプロケット    Shimano XT 11-46(11,13,15,17,19,21,24,28,32,37,46)
      シートポスト    ROCKSHOX Reverb Stealth

   補給 :パワージェル×2
   ボトル:アクエリアス 500ml
    ※レース前に格安エナジーゼリー×1および2RUN2粒。

【 感 想 】
・新型コロナの対策、主催者側だけじゃなくてレース参加者やチームスタッフ、つまり大会関係者全員が考えていかないといけませんね。
・レースに関しては、Zwift三昧で実走できていませんが、スタミナは付いているようです。57kgと、理想の体重58kgよりも更に落ちているので、続けるべきでしょう。
・足りなくて補えるのは高負荷トレーニングですね。
 ここぞのときの爆発力と、そこそこのパワーを維持した走りができるようになればいいですね。
 Zwiftで言えば、爆発力はZwiftレース、そこそこパワーはMeetUpのAlpe Du Zwiftでしょうか。
・って、Zwiftかなり気に入っていますね。
・暑さ対策として中々実走できませんでしたが、Runが意外に効いてる気がしました。続けましょう。

posted by kent at 14:54| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

4連休2日目Zwift

朝練 Zwift OriginalWorkout「Night diet」
 GARMIN Edge 820J 16km、TSS 25.3
朝練 Zwift Virtual Tour de France Stage 5「LA REINE」 Discovery Ride
 GARMIN Edge 820J 42km、TSS 102.2



昨日は結局ほぼ雨、降りませんでしたね。
終日外で実走によるトレーニングもできたかもしれませんね。

で、今朝も雨雲レーダー眺めていると、昨日よりは雨降りな時間帯もあるように見えましたが、それでもずっと降り続くような感じの雨雲ではない様子。これなら今日も実走できるかな?

ZwiftでVirtual Tour de Franceが開催されていなければ、実走によるインターバルトレーニングやってたかも。


4時起床、朝食をしっかり消化し、6時前からOriginalWorkoutを使ってウォーミングアップ開始。

昨日のZwift&Runのダメージか、昨日のウォーミングアップより身体が重い感じがします。

今日のStageは「LA REINE」。ヒルクライムです。
clip_now_20200724_102238.pngclip_now_20200724_102250.png

LA REINE
距離:22.8km、獲得標高:1,181m

登りに入るまでの8kmの平坦なアプローチが曲者で、周りの人達といかに協調しながら脚を温存させていけるかがポイントです。
1595539887696.jpg
またまた最前列スタンバイ(笑)。

スタートと共に体重5倍で踏みにいこうとしますが、脚が拒絶(!)。
昨日の疲労が抜けてないです(涙)。やはりRunは余計だったか。。。

「何倍パワーなら走れるの?」と身体と相談してる間にバンバン抜かれていきます。

3.5倍ぐらいで妥協し、半ば完走だけ目的として走ります。
この辺りから本格的登り.jpg
登りの始まる8km過ぎ。パワーカーブは平凡な緑色。

しかし登りが始まるとドラフティング効果が小さくなったためか、前を行く人達の動きが止まったかのように錯覚。自転車もヒルクライム仕様で挑んでいるので面白いようにパスしていきます。

若干オーバーペースかと思いながらも4倍以上、パワーカーブはずっとイエローゾーンで踏み回しているうちに、はや終盤(全然早いとも思わなかったけど)。
悪魔おじさん.jpg
悪魔おじさんと再会。

後続もスパートかけてるようで、この順位を守りたくこちらもなけなしの力を振り絞ってスパート。
5倍.jpg

そしてゴール。
ゴール.jpg
Alpe Du Zwiftを登る「Road to Sky」よりアプローチ区間が長いこともあって、1時間を超えました。
序盤がいけてない.jpg
サラ脚で、序盤をもう少し上手く走ることができたら1時間切り行けるかな?
Alpe Du Zwiftよりも前を走る人が目に付きやすいコースなので頑張れそう。途中、何度かパワーアップアイテムor経験値が得られるルーレットが突然回り出すことがあったけど、どこでルーレットが回るかを学習したうえでチャレンジしたいですね。

クールダウンがてら、「LA REINE」を過ぎても登り続けていると、マイヨジャージGet(笑)。
マイヨ.jpg
スクショ撮ったらすぐ消えるぐらい短時間だったけど(苦笑)。




明日は4騎士「Four Horsemen」を使ったMeetUpに参加予定。
距離: 89.3 km、獲得標高: 2112 m。
今日のトレーニングはコアトレぐらいに留め、回復に専念します。
posted by kent at 11:16| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月23日

MTB21年目(2020年3月14日時点の記事)

この記事の下書きは、Last Up Dateが2020年3月14日ということでご理解を。
新型コロナウイルス恐るべしってことが、まだまだ体感できていない時期の記事となります。

近々UP予定のCoupe du Japon CJ-1菖蒲谷レポート書くにあたり、また、毎年書き続けている記事につき、遅まきながらUPすることとしました。

この記事が出来上がった頃の事象としては、4月の開幕戦菖蒲谷がCJ-1に昇格し、妙高CJ-1とCJ-2で開催されないこととなったうえ、元々遠方につき参戦しないこととしていたCJ-1熊本が、新型コロナウィルスの影響で中止となったことが分かっています。
また、9月中旬に開催予定だったXTERRAが、これまた新型コロナウィルスの関係で中止となった関係で、遠征の費用対効果から見送っていたじ9月のCJ-U山口(下関)に参戦することにした頃です。




MTB競技生活21年目

Coupe du Japon 参戦も6年目になります。

2015年度:マスターズ ナショナルランキング 4位
2016年度:マスターズ ナショナルランキング 1位
2017年度:エリート ナショナルランキング57位 → アドバンス降格決定
2018年度:アドバンス → エリート特別昇格 → ナショナルランキング49位 
2019年度:エリート ナショナルランキング  49位

【2019年度振り返り】
結果は、以下のとおり。

04/14 CJ-1   くまもと吉無田 エリート  26位/33名 26P
05/05 CJ-1   びわ湖高島   エリート  28位/46名 23P
05/26 UCI-C1  やわたはま国際 エリート  37位/55名 19P
06/16 CJ-1   白山一里野   エリート  27位/35名 24P
06/23 CJ-2   妙高杉ノ原   エリート  11位/20名 24P
06/30 UCI-C3  富士見国際   エリート  28位/50名 28P
08/11 UCI-C3  白馬国際    エリート  DNS
09/22 UCI-C3  妙高杉ノ原国際 エリート  25位/36名 34P
09/29 UCI-C3  深坂国際    エリート  23位/39名 39P → 上位6戦計 175P

エリート残留です。

やはり全日本選手権に参戦しないとダメですね。
CJ-1やCJ-2だけでナショナルポイントを6戦積み重ねても、別枠加算の全日本選手権が無い分、ライバル達に敵いません。
やはり秋田がどんだけ遠くても何とか参戦しなければ。。。

それと連戦だと機材トラブルに対応しきれない部分があったので、月1レースぐらいが理想かと。

【2020年度について】

ナショナルポイントに影響があるレース数が全日本選手権+6戦だとして、遠征費用とナショナルランキングの費用効果、そして月1レースを考慮し、優先順位を以下のとおりとします。
@全日本選手権
A近場の大会・・・和束(京都)、びわこ高島(滋賀)、菖蒲谷(兵庫)
Bそこそこ近い大会・・・白山一里野(石川)、富士見(長野)
C遠方の大会・・・吉無田(熊本)、八幡浜(愛媛)、白馬(長野)、妙高(新潟)、深坂(山口)のうち、月1レースになる白馬(長野)

その他、XTERRAとオフロードトライアスロンが開催されれば参戦します。


目標は、
・エリート残留。
・エリートクラスのナショナルランキング32位以上(過去最高ランク)。
・エリートでCJ-1以上のレースを完走する。

【トレーニング計画】
2019年9月末のCoupe du Japon 深坂国際後、明言していませんでしたがオフシーズンに入っていました。
例年オフシーズンと言えば2週間程度身体を動かさず、暴飲暴食を繰り返していたのですが、今年は趣向を変えてみました。
「暴飲暴食しながら朝練する」
というやつです。

10月からオフシーズンに入って2週間後に来シーズンに向けたトレーニングを始めると、モチベーションの維持が大変で、ストレスも溜まります。しかし早めに始動しておかないとレースに間に合わないということも体験してきました。

そこで、ストレスを溜めずにトレーニングする手段として考え出したのが「暴飲暴食しながら朝練する」です。
具体的には「木曜日と日曜日以外は晩酌しない」を「毎日晩酌する」とし、朝練も無理して3時起きせず、4時起き朝練を可能としました。そしてLSDと称した飲んだ次の日でも楽に取り組める2時間ラン(6〜8分/km)を適度に入れて体力低下を避けることにしました。このようにしてオフシーズン的な過ごし方を年末年始まで続け、本格的なトレーニングを1月から開始することにしました。


今、職場では働き方改革でフレックス制度が導入され、より効率的な時間の使い方ができるようになっています。
いろいろと考えてみたところ、10分始業を遅らせれば、朝練に30分程度の時間を追加することができることが分かりました。

具体的には、始業開始8時50分→フレックス制度で9時00分始業開始とすることで、
6時57分の電車に乗らないと始業に間に合わなかったものが7時25分の電車に乗ればOKというもの。

7時25分の電車は乗り換えが必要なものの、6時57分と変わらず車内は空いているので座って仮眠することもできます。

朝練に30分の余裕が生まれるのは大きいですね。
3時起床のまま長時間メニューを組んだり、3時30分起床として睡眠時間を確保したり。

更に知恵を絞って、ピリオダイゼーションも取り入れてみたいと思います。
高強度で距離は少なめな週と、低中強度だけど距離は長めな週とに分けてみます。

なお、夏場のXTERRAとオフロードトライアスロンin菖蒲谷に向けてのランニングについては、細かく分けるほど時間が取れないので変化なしで挑みます。

・高強度で距離は少なめな週
月曜日:休み
火曜日:朝練 MTBでインターバル(40秒〜2分程度)
       真冬や雨天時はローラーでVO2MAX+ACインターバル
水曜日:朝練 ランニング(距離を優先)
       雨天時はローラーでC.C.SST
木曜日:朝練 MTBでインターバル(40秒〜2分程度)
       真冬や雨天時はローラーでVO2MAX+ACインターバル 
金曜日:休み
土曜日:ポッポ練(ROAD) 
日曜日:単独練 MTBでインターバル(40秒〜2分程度)
        ランニングでインターバル
 ※土日の雨天時はローラーでVO2MAX+ACインターバル


・低中強度だけど距離は長めな週
月曜日:休み
火曜日:朝練 MTBでインターバル(5分〜10分)
       真冬や雨天時はローラーでC.C.SST
水曜日:朝練 ランニング(距離を優先)
       雨天時はローラーでC.C.SST
木曜日:朝練 MTBでインターバル(5分〜10分)
       真冬や雨天時はローラーでC.C.SST 
金曜日:休み
土曜日:ポッポ練(ROAD) 
日曜日:単独練 MTBで80km程度走
        ランニングでインターバル
 ※土日の雨天時はローラーでC.C.SST
  

朝練前のパワー系ゼリー飲料摂取は昨シーズンと変わりなく。

回復系として、プロテイン、ビタミン&ミネラル、亜鉛のサプリメントの摂取も継続します。
これらゼリー系飲料と、ビタミン&ミネラル、亜鉛は、成分が似ている格安系メーカーのを
引き続き使っていきます。

【レース機材】
Procalibar 9.9SLで5シーズン目に入ります。

ドライタイヤは昨シーズン同様、フロントをMAXXISのIKON 2.2、
リアをBontragerのXR2 TeamIsue 2.2の組み合わせ。

マッドタイヤMAXXISのBEAVER 2.0は、よほどのことが無い限り使用しないつもりです。

クランクセットは、Race Face Next SLのまま。
チェーンリングはレースに応じて、昨シーズン同様、
ベースは28T、コースと調子を見て、30Tも使います。


以上です。
posted by kent at 20:42| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

4連休初日Zwift&Run

朝練 Zwift OriginalWorkout「Night diet」
 GARMIN Edge 820J 18km、TSS 27.9
朝練 Zwift Virtual Tour de France Stage 6「CHAMPS-ELYSEES」×6周(B) Discovery Ride
 GARMIN Edge 820J 38km、TSS 100.3



折角の4連休ですが、どうやら連日雨模様。
なのでZwift三昧となりそうです。TSSを意識しながら、疲労と回復を上手くコントロールして、毎日良い練習ができるようにしていきます。

で、今朝は4時自動覚醒、朝食をしっかり消化してから30分ほどZwiftで「Road to Sky」をウォーミングアップ。

8時02分スタートのVirtual Tour de France Stage 6「CHAMPS-ELYSEES」に参加します。日本語訳、シャンゼリゼ。有名ですね。凱旋門のあるところです。夜のライトアップが綺麗そうですが、Zwift上では少なくとも今回のツールでは再現されませんでしたね(だってツールだもん)。
clip_now_20200722_225350.pngclip_now_20200722_225429.png
ほぼほぼド平坦な周回コースを6周する設定です。
こういったコースは、ちょっとした登りでアタックが掛かるので気が抜けません。

いつものように招集開始と同時にスタートエリアへ。今回はカテゴリーBでエントリーしています。
1595457150783.jpg
最前列確保(笑)。

そしてスタートからいつものように体重5倍のパワーで猛ダッシュ。
体重8倍以上のパワーを出している人達がいて、今日は開幕先頭集団厳しいか?との思いも過りますが、粘って粘って踏み続けます。

スタート1分半ぐらいでようやく集団のペースが落ち着いてきたので、よっこいしょと。
暫定1位ダッシュ.jpg
最初しかできないことなので(笑)。

このコース、周回アーチとスプリント区間でパワーアップアイテム(or 経験値)が獲得できるルーレットが回ります。

序盤はペースアップに余裕を持って反応できるよう、すぐに消費するようにしていましたが、途中からやたら経験値ばかりGetするようになってきて作戦変更。貴重なフェザーウエイトが出たら温存する作戦にしました。

早々に集団が2つに割れ、第二集団で3周走っていたところ、3周目終盤に先頭集団を吸収することに。何か動きがあると思っていたものの、上手く反応できずに追撃6倍届かず。。。
先頭集団から千切れる.jpg
上手く走れるようになりたい。。。

同じように集団から千切れたブラジル人を吸収しますが、上手くローテーションできず、結局後続の新しくできた第二集団と合流(吸収?)。

残り1kmの小さなアップダウンがあるところから5倍で踏み始めます。
手にはフェザーウエイト。まだ使いません。
Sprint直前.jpg
左コーナー後の右コーナーを曲がったら、後は直線ゴール。
ちらほらパワーアップアイテムを使い始めている人がいる中、ギリギリまで我慢してから投入!

最後はフェザーウエイトの力も借りて6倍以上で踏み倒してゴール。
1595462547461.jpg
頑張り過ぎて順位不明(笑)。

レースの展開は問題ありでしたが、いい感じで追い込めました。
1595462611445.jpg
ウォーミングアップとレース、クールダウンでTSS合計130ぐらい。



昼練 ランニング 山の辺の道 大神神社往復 9.52km
 53分25秒、5分37秒/km リカバリータイム23時間

雨が全く降っていないため、10時30分頃からLA SPORTIVA Bushido U履いてランニングに出掛けました。
既に自転車でTSS130ぐらいまできているので、やり過ぎない強度&時間に心掛けます。

GARMIN ForeAthlete 245はTSSという数値が出ないので、リカバリータイムで体調管理。
ちょっとやり過ぎたかな?

雨は降っていないものの曇りで風も吹いていたので、滝汗かいたものの熱中症や脱水症状の恐れはありませんでした。
ちょっと前まで暑いの嫌だから標高300mぐらいのところまで車で行ってって考えてたけど、これぐらいの暑さなら下界でも何とかやっていけそうですね。



現在Zwiftでチャレンジしている「Climb Mt.Everest」の目標獲得標高50,000mまで、残り4,000mを切っています。

「Road to Sky」でウォーミングアップすると1回の獲得標高が約300m。
明日7/24(金)参戦予定のVirtual Tour de France Stage 5「La-Reine」が獲得標高1,205m、明後日7/25(土)に誘われているMeetUpが「Four-Horsemen」が獲得標高2112 mなので、恐らく7/25(土)中盤に現れるAlpe Du Zwiftの登坂途中で獲得標高が50,000mに到達する模様。

到達すれば、エアロ&ウェイト共に万能なZwift Concept Z1(通称トロンバイク)が手に入るのです。

7/25(土)MeetUp「Four-Horsemen」は、ZwiftKOM、VolcanoKOM、EpicKOMでアタックしたあとにAlpe Du Zwiftが登場するので、トロンバイクGetできる楽しみと、ついでに乗り換える喜びをもって頑張る糧としましょう(笑)。
posted by kent at 19:14| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月22日

TSSコントロール

ミラクル朝練
 Zwift Original Workout「Night diet」
  GARMIN Edge 820J 15km、TSS 23.0
 Zwift Meetup 水ミー(Road to Sky)
  GARMIN Edge 820J 35km、TSS 93.9



3時起床のミラクル朝練です。

毎週水曜日はZwift MeetUp「水ミー」。
Alpe Du Zwiftを登る、WatopiaのRoad to Skyを走ります。
Alpe Du Zwift麓まで約10分、Alpe Du Zwiftを50分で走れば1時間で終わるメニュー。

今日は週末のレース前後のレストによる超・回復を期待し、Alpe Du Zwiftの好タイムを狙うべくウォーミングアップからしっかりやっておきます。後程走るRoad to Skyを使って、夜練にやるつもりで作成した20分OriginalWorkout「Night diet」 を走ります。
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その後、5時15分よりMeetUp「水ミー」開始。
今日も盛況で10人以上が集まりました。
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案の定、調子が良くて最初っから8.5km地点までFTP超のペースで走れました。
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Alpe Du Zwiftはペースによってパワーアップアイテムが得られるルーレットが登場するようで、今日は3回チャンスがありました。そしてそのうち2回、ルーレットを回すことができました(フェザーウエイト×1、経験値小×1)。

終盤は失速するも、それでも粘って恐らく自己ベスト更新。
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Road to Skyを1時間切れると、その分だけ会社へ行くための準備時間が確保できるのでありがたいです。

今回GARMIN Edge 820JでAlpe Du Zwift区間だけLapを計ってみたところ、約47分の走行時間において、平均パワー242W(NPが243W)、AV4.25w/kgとなっていました。今度、FTP測定してみます。



明日から4連休。
さらに月曜火曜とテレワーク(在宅勤務)としました。

天候は連日雨模様なのでZwift三昧となるのですが、1日あたりのTSSが200近くになると、翌日のパフォーマンスがガタ落ちするようなので、ウォーミングアップを含めてTSSは150ぐらい、多くても180ぐらいまでで留めるようにしてみたいと思います。もし200を超えるようであれば翌日を100以下に抑える等して、この週末〜週明けを乗り切りたいと思います。
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2020年07月20日

レース翌日に普通はやれないこと・・・

朝練 Zwift L'Etape du Tour Stage 3(Ven-Top)
 GARMIN Edge 820J 50km、TSS 106.4

今週土日(厳密に言えば土曜日13時〜月曜日13時まで)しかやっていないZwift L'Etape du Tour Stage 3(Ven-Top)。

リアルレースCoupe du Japon CJ-1菖蒲谷とバッチリ重なってしまったので諦めていたのですが、CJ-1菖蒲谷が-4Lap40分のレースとなったので、完全休養としなくても大丈夫そう。折角、有給休暇を取ったので、最後の回、8時01分スタートのに参加することにしました。

Zwift L'Etape du Tour Stage 3(Ven-Top)は、Mont Ventoux(モン・ヴァントゥ)を登る、登りっぱなしのステージ。
距離・獲得標高から、登頂までWatopiaのAlpe Du Zwiftの1.5倍の時間がかかると推定。
3.5w/kgで入り、余裕があればペースを上げていくのが得策か。

しかしウォーミングアップの段階で、膝の筋(?)やら何やらにピリッとした痛みを感じます。MTBレースは綺麗なペダリングだけでは走れないので、その辺りのダメージが残っているようです。

なので、もう少し大人しく走ることに決めました。


Ven-Top
距離: 20.9 km、獲得標高: 1534 m
(VentouxKOM 距離: 19.0km、勾配: 8.0%)

WatopiaのAlpe Du Zwiftのように山を削った道を走るコースと違って、牧草生い茂る高原を走っているかのよう。
スタート4分後 7%.jpg
油断してたら、ここが勾配7%と気付かないぐらい。

スタートから半分ぐらいを45分で通過。
45分後で半分ぐらい.jpg
3w/kgちょいで登ってきているので、まだまだ余裕があります。

TEMPO走ぐらいまであげて走っていると、前方に悪魔おじさん。
悪魔おじさん.jpg
モン・ヴァントゥにいるのか、悪魔おじさん。

で、少し先にLa-ReineKOM。
La-ReineKOM.jpg
このコースは、今週開催のVirtual Tour de France - Open - Stage 5 Discovery Ride「La-Reine」で登場しますね。
恐らくAlpe Du Zwiftと同じぐらいのタイムで登坂できそう。4連休のどこかでアタックします。

だんだん脚が回るようになってきて、後半は3.7w/kgぐらいまで、残り2kmは4.2w/kgぐらいまで引き上げていきます。
スクショスポット?.jpg
SNSには、なぜかゴール手前でスクショ撮る傾向あり(笑)。

およそ1時間24分でKOM終了。
1時間24分台.jpg
TEMPO〜VO2Max.jpg
今日のペースなら、これぐらいでしょう。

「ちょっと走ろうかな?」には、長いよ、このコース。
Alpe Du Zwiftみたいにご褒美が無いと通えないですね(苦笑)。




昼練 ランニング 山の辺の道 10.38km
 58分00秒、5分35秒/km

外は晴れてて暑いし嫌だけど、ランニングの間隔が広がり過ぎると次に走りに行くときが辛いので、コンスタンスにランを入れておきます。できるだけ木陰を選ぶけど、やはり暑いものは暑い(苦笑)。約5kmの大神神社の公衆トイレで水浴びし、帰路はやや寄り道してトレイルセンター近くの水場で水浴びして延命。

多分、ランの暑さ慣れが昨日のMTBレースにも活きてたように思います。昨日のレース、みんな暑い暑いって言ってたけど、滝汗はかいていたものの汗腺開いてたからか僕はそんなに暑さを感じなかったし。

頑張って続けよう。
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2020年07月15日

Zwift MeetUpのDNF

朝練 Zwift MeetUp 水ミー「Road to Sky」 DNS
 GARMIN Edge 820J 14km、TSS 22.2

3時起床、朝食をしっかり消化し、少々の仮眠後、水曜日5時15分スタートのZwiftのMeetUp、水ミーに参加しました。
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ライドリーダー機材トラブルにより仕事都合で欠席となった先週に引き続きDNS。
参加者は11名。ライドリーダー不在でもAlpe麓まで3w/kg以下で綺麗にまとまって巡行。

ここのところ水ミーMeetUpの場だけでなく、GROWTAC社の社員さん主催グロミ時代に必然的に始めることとなったTwitter内で水ミー仲間の交流が深まっており、なかなか良い傾向にあります。皆さん僕より一回り近い年下が多いですが、それなりのオッサンな方々ばかりなので話題に付いていけなくもなく、楽しいもんです。

さて、今日の水ミーはウォーミングアップの時点で脚が重くて、しかしそれでもそのうち脚も回り出すだろうという希望的観測からAlpe麓から4w/kgで踏み始めようとしますが、頑張って3.8w/kg(?)止まり。

平日朝練の水ミーのコース「Road to Sky」は僕の脚で丁度1時間程度で走り終えることができます。
5時15分スタートで6時15分に終了。そこからバタバタっとシャワー浴びて着替えて6時40分頃には会社へと出発するのです。

ところが今日は頑張って3.8w/kgなのに、どんどん出力が下がっていきます。

Alpe Du Zwiftを20分走ってまだ1/4ぐらいしか登れていない状況で、「Road to Sky」スタートから30分が経過。どう考えても1時間で完走できることはありません。なので、潔くDNS宣言。
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先週末のTSSが推定500オーバーで、月曜日レストにしたものの火曜日にZwift2レース合計TSS200、目に見えないウォーミングアップなんかも含めれば、オーバートレーニング気味だったのかもしれませんね。
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お恥ずかしいライドレポート(苦笑)。

夜、帰宅後はコアトレに留め、GT-Roller M1.1は週末レースの遠征用に梱包。
DSC_0001.JPG
これでZwiftやりたくてもやれない(笑)。しっかり休もう。



いつもなら3月〜4月が開幕戦のCoupe du Japon。
まさか7月が開幕戦となるとは1年前に誰もが想像していなかったでしょう。
これまでのトレーニング成果が試せるようやくの機会。期待と不安でいっぱいですね。
posted by kent at 22:17| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月14日

Zwift Virtual Tour de France Stage 3 & Stage 4

朝練 Zwift Virtual Tour de France - Open - Stage 3 Discovery Ride「R.G.V.」
 GARMIN Edge 820J 42km、TSS 106.0

今日は午前中休暇で昼からテレワーク(在宅勤務)。

朝のうちに、今週しか走れない Virtual Tour de FranceのStage 3「R.G.V.」とStage 4「CASSE-PATTES」を走ることにしました。
Virtual Tour de Franceはレースではありませんが、リアルレースが近いのでレースモードで参加。

まずはStage 3、6時01分スタートの「R.G.V.」から。
「R.G.V.」が何の略か分からないのですが、近い言葉に「T.G.V.」というのがあり、Wikipedia先生によればTrain à Grande Vitesse(Train は列車、Grande は大きい、Vitesseは速度)で、フランスの新幹線という意味があるそうな。

Zwift版Virtual Tour de Franceに置き換えるなら、Road Grande Vitesse というところでしょうか。

「R.G.V.」
距離: 24.1 km、獲得標高: 107m

3つのSprintと1つの小さなKOMで構成された、ほぼ平地なコースを2周というイベントです。
Stage 4「CASSE-PATTES」より参加予定者が多いのは平地だからなのかな?

この時間の参加予定者は約1,000人。
なので、スタートエリアが開放される、スタート30分前に早速スタートエリアへ移動。
ツール3スタート15人.jpg
招集開始23秒後。1列目確保。
ほんのちょっとのタイムラグだと思うけど、既に15人がスタートエリアに(驚)。

いつものようにスタートエリアでウォーミングアップ開始。

今日はポッポ仲間のOくんの他、Zwift水ミー仲間が3名エントリー。猛者が多くて大変な人達です。せめて序盤だけでも良いポジションで走りたいところです。

そして6w/kgでスタートダッシュ!
6倍ダッシュ.jpg
スタート12秒後。
周りは7倍とか、既にトップと1秒差だとか。。。

これはアカンか?と思ってたら、すぐに5w/kg落ち着く感じに。
暫定5位.jpg
暫定5位。今しか無いと、慌ててスクショ(笑)。

ほぼ平坦なコースなので、逃げを放ってもドラフティング効果ですぐ追いつかれてしまうので、なかなか逃げを放てないようです。
15分後.jpg
お陰で15分経過しても、4w/kgで踏んでれば離されることはありませんでした。

ところが唯一の登りと言っていいAqueduc KOM(距離400m、平均勾配5.0%)で集団がバラけます。
20分後.jpg
面白かったのは、この千切れた集団にポッポ仲間のOくんが残っていたこと。
23分後ポッポOくんと.jpg
Oくんとレースするの初めてだったので、どんなアバターかも、どんな走り方するのかも知らず、しばし様子見。
どうやらノーヘルなようです。いいな、トロンバイク。

Oくんは実走でも鬼のように強く、ZwiftレースのカテゴリーAでも上位に入ってくる人なので、この集団の中に一緒にいる僕は勿論ハイペース。1周目のパワー値はレッドゾーン(VO2Max域以上)もしくはイエローゾーン(SST〜FTP)の、どちらかしか無い状況(苦笑)。

2周目に入ると集団のペースが激落ちし、僕も延命します。
が、このペースによって後続の水ミー仲間(猛者)が入ってる集団に吸収されてしまいます。ここで元の集団も活性化。読めていたので僕もペースを上げていきますが、脱落。
1回目の脱落後.jpg
Oくんも水ミー仲間(猛者)も走り去ってしまいました。。。

この後、さらに後続集団にも飲み込まれ、川沿いのぐねぐねしたローリング区間で更に千切れました。
あのローリング区間、走り方が難しいですね。上手く走らないとアウト側に放り出されてしまい、そのまま前走者との距離が開いてしまいます。防ぐには集団前の方で展開し、踏んでいく心構えが必要なのですが、どうもタイミングが難しく、下手に脚を使ってしまっている気がします。

そんなこんなでようやくフィニッシュ。
2度の脱落そしてゴール.jpg
80番台ぐらいかな。

とにかく1周目は相当頑張りました。
1周目頑張れた.jpg
これは収穫でしょう。




昼練 Zwift Virtual Tour de France - Open - Stage 4 Discovery Ride「CASSE-PATTES」
 GARMIN Edge 820J 44km、TSS 97.5

ひるぞー通学を見送ってから、1時間ほど昼寝(まだ朝だな)し、次は11時01分の Stage 4 。

脚が重いです。
朝のような6w/kgダッシュは無理っぽい。
でもリアルレースが近いので、追い込んでおきたいところ。

なので良い位置を確保すべく、またまたスタートエリア開放直後にジョイン!
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朝と同じく招集開始23秒後時点で3名。その後も増加速度は遅く、やはり人気の無さを感じます。

朝同様、スタートエリアでウォーミングアップを開始しますが、とにかく脚が重たくて重たくて(涙)。150Wぐらいまで上げて終了。

「CASSE-PATTES」
距離:23km 獲得標高:145m

朝の「R.G.V.」と同じようなコースで、違うのはSprint区間が1つ、登りのPetitKOMに置き換わっているぐらい。
ただ、川沿いのぐねぐねローリング区間が無くなっています。

こちらも2周回。
スタートは6w/kgダッシュは無理なので5w/kgダッシュするも、5w/kg出てるかどうか微妙なぐらい疲れています。

ところが周りも疲れているのか(?)5w/kg出せてなくても置いて行かれません。
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スタート2分30秒後には3.5w/kgぐらいで踏んでても先頭集団。

さすがに甘くは無く、Aqueduc KOM(距離400m、平均勾配5.0%)と初見のPetitKOM(距離2,700m、平均勾配4.0%)で集団から離されていきます。

そして落ちこぼれた3人でパックを形成し、前から落ちてくる人を拾いつつ徐々に集団を大きくしていきます。
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新コースいいですね。
意識していないのにアチーブメントがアンロックされます。

で、集団が8人ぐらいになった頃から、周りの脚が気になりだします。

あんまり先頭を牽いてくれないのです。3.5w/kgぐらいで先頭にポンっと出てしまう感じ。この強度ならずっと牽いてられるので良いのですが、1分30秒ぐらい開いていた後続集団との差がどんどん縮まってきます。

そこでダメージが深くならない3.7w/kgで踏み始めると集団が崩壊。
結局、最初に先頭集団から落ちこぼれた3人のパックに戻ってしまいました。ん〜、走り方が難しい。
常に5w/kgぐらいで走る人の気持ちが分かる気がする(5w/kgで踏み続けられると僕が千切れるので)。

PetitKOMを過ぎると下り基調のままゴールとなるので、この3人パック(日本人と韓国人と僕)のトップを取るにはPetitKOMで勝負するしかありません。ここぞとばかりに4w/kgで踏み始めますが、韓国人が上手く反応します。このPetitKOM、緩斜面と急斜面が繰り返されるスイッチバックの登りになっていて、緩斜面で後ろにピッタリ付いてきて、急斜面で並走してくる感じ。上手く風除けにされています。

そんなことを2人でやってると、後ろから6w/kgや7w/kgで駆けあがってくる人達が追い抜いていきます。
相当後方スタートになってしまったのでしょうね。追い上げが実って、ようやくここまで上がってきたという感じでした。

PetitKOMのアーチを過ぎた辺りで残り3.8km。
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1周目に、PetitKOMはアーチ過ぎてからも少し登りだと知ったのでしばらく踏み続けます。

後続とのタイム差とパワー値の差を見ながら、最後100mは全力疾走。
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平均パワー、朝より17Wも落ちていますが、
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これで今週分のVirtual Tour de Franceは終了。
Tourって毎日開催ってイメージがあるけど、午前中に2回ってのは無いですよね(笑)。
バーチャルのいいところです。

Stage 3 「R.G.V.」と比べて参加予定者に顕著な差が現れる、不人気なStage 4「CASSE-PATTES」。
走ってみた感想は、川沿いぐねぐねローリング区間のある「R.G.V.」よりも、5分踏めば登れるPetitKOM「CASSE-PATTES」が好きですね。

来週は「Ven-Top」。
距離は20.8kmなので短いですが、獲得標高が1534 mあります。
聞いたことのある山、モン・ヴァントゥーを登るKOMがゴール。
約12km、獲得標高約1000mのAlpe Du Zwiftよりも長く高い山。
これはゴールまで1時間30分ぐらいかかりそうですね(怖)。




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2020年07月12日

jr

ポッポ練 ロード JR胡麻駅往復 102km、TSS不明
 老ノ坂 4分37秒

3時起床、車で珍しく長岡京入り。

日頃お世話になっているポッポ自転車店に対し、お中元がてら年に1度の自家製スイカ配送日(?)。
なので車で現地入りしてポッポ練に参加です。いつもはポッポ到着時点で1時間20分、35kmぐらい走っていますが、今日はほぼサラ脚。

昨日、ZwiftのMeetUpで140kmぐらい走ってるけど、それは午前中だったのでそれなりに回復してるかな?という算段です。

ポッポにはY田さんやK山さん、Bさん、N田さん、O澤さんらが集結。
一人、見たことの無いすごく若い子が居ます。線が細いというか、何だかとっても速そう。誰?

そう思っていたら、ポッポ社長からM口くんだとの説明あり。

M口と言えばJくんじゃないですか。
ポッポ練でjrと言えば、M口jrのこと。僕が知っているのは中学生のjr。
今日、目の前に立っているのは身長174cmの大学2年生、20歳のjr(驚)。

帰宅後、色々と振り返ってみましたよ、jrのこと。



恐らくjr初代ロードバイクと思われる記事
http://kent-msr.seesaa.net/article/387668277.html
10年前。

jrの走りの記事
http://kent-msr.seesaa.net/article/387668284.html?1594548417
同じく10年前。9歳ってか。
今のひるぞーより若い!

そして中学2年生になったjr
http://kent-msr.seesaa.net/article/396796883.html?1594548624
親子のように牽いてたことを思い出しました。これが6年前。

で、僕が知るjr最新情報が高校生。
http://kent-msr.seesaa.net/article/439909128.html?1594549791
トライアスロンの道を選択し、そしてある大会で見事優勝!

そして今日は大学2年生の彼と、こうやって再会。
色々あって、今は趣味でトライアスロンやってるみたいですが、それでいいと思っています。



連日の雨で各地で土砂崩れや地盤が緩んでいるところがありそうだということで、今日のポッポ練はそういった可能性の少ない平場を選択。南丹市日吉の、JR胡麻駅折り返しコースとなりました。

昨日ほどじゃありませんが、今日も北西の風が強く、往路は向かい風で復路が楽しみなコースとなります。
往路で出し切っても何とか帰ってこれそう。しかも木津でなく長岡京まで帰れればOKなので気は楽。

そして今日からソーシャルディスタンス無視。
プロサッカーJリーグもそうだし、プロ野球もそうだし、来週のCoupe du Japon 開幕戦もそうだけど、ソーシャルディスタンスを徹底できない部分が出てきていて、絶対守る!なんてことがあり得ない状況になってきています。それなら無理のない程度にやれればいいかと思いました。なので休憩時間のマスクは継続、ドラフティングは再開、そんな感じでポッポ練と付き合うことにしました。

それと、GROWTACのオリジナルジャージお披露目。
DSC_0003 (1).JPG
どんだけ自撮りが下手なのだ。
美味い料理もマズく見せる才能があるな(涙)。

さて、ポッポ練。
jr牽いて老ノ坂。
「300W上限で登るから、いつでも抜いて」って言ったものの抜いてくる気配なし。
老ノ坂までの向かい風でやられたか、前日の疲労が回復していないのか、終盤は300W出せずに限界感じてたのに、王子交差点で「まだ余力残してはりますよね」なんて言ってくるし(苦笑)。

新・七福神通りのさくら公園手前の急坂で400W近くまで引き上げて、その後の緩斜面で230Wぐらいを粘りながら走るも、後ろに付いてきている模様。中学生とは違うのだよ、中学生とは(笑)。

さくら公園から先頭をjrに任せ、そのまま府道25号亀岡園部線を北上してもらうも、「登り嫌い、平地好き」という彼でも強風に耐えられず途中交代。今日の彼の脚やら何やらが理解できました。


久しぶりに雨が止んだということで、各地で草刈りラッシュ。
いつも通過する車通りが少ないところでは草刈り機を持った住民の方々右往左往していて、結構通過するのが危なく感じるぐらいでした。


JR胡麻駅で後続を待ちながら、駅舎周辺を探索。
何にもねぇ(苦笑)。あるのは自販機とトイレぐらい。平日昼間なら駅向かいの商店でパンやおにぎりぐらいは手に入るかな?
結構好きな胡麻のパン屋さん覗いてから帰路へ。
ちなみに胡麻のパン屋さん、新型コロナの影響を受けて、店内では団体さんダメで最大2名掛けまで。その代わり店外で食べることはOKな模様。一時、持ち帰りしかダメだって話があったのですが、そこは改善されたみたい。レジ前にはコンビニで見るような透明なシートが天井からぶら下げられていたし、店員さんはフェイスシールドしてて、いままでの胡麻のパン屋さんとは違う感じがしました。
https://sonneundgluck.blogspot.com/
胡麻のパン屋「ゾンネ」


帰りは爆走。
特に「平地大好き」jrは先頭交代したら水を得た魚のよう。
信号ダッシュがお好きなようで、年齢倍以上のおじさん達を千切りにかかります(笑)。

帰りの老ノ坂で、「登り嫌い」な彼をやっと引き離し、おじさんの貫録を見せつけることができました(手を抜いてくれたという噂も)。

そういや京都縦貫道沓掛ICが土砂崩れで通行止めになってる影響か、帰りの老ノ坂は上下線とも盆のような渋滞になっていましたね。京都市内と京都中北部を繋ぐ大動脈ですもんね。早期復旧が望まれます。

練習後に集結する光明寺では、いつもの談笑。
その話題の中心は、やはりjr。
子供の頃から両親に連れられてポッポ練に来てたから、みんな知ってるんですよね。
それだけに今までどうしてたのかってのが気になる気になる。

ちゃんと受け答えしてたけど、少しトーンが下がるところがあって、そこは言いたく無いんだなって思いました。

これまでやってきたことがアルバイトにも生かせてるようだし、無駄にはなっていないと思っています。若いと色々誘惑があるだろうけど、自転車だけは止めないで欲しいなぁ。


GARMIN Vector3が久しぶりに大荒れ。
瞬間的に3,000Wぐらい出たり、0Wになったり(苦笑)。
先日電池交換した際、電池と電池の間に油を差すのを省きました。
それが原因だと思えるのが悲しい。電池に油差すのが常識って。。。


さてさて、今日のメインはスイカ配達。
DSC_0001.JPG
毎年義父が作っているのを運ぶだけですが(笑)。一応、その中でもひるぞーが厳選してくれた2玉なんです。

ちなみに奥のが普通のスイカで、手前が種無しスイカ。おススメは種無しスイカ。
家で食べてるやつも、今のところ甘くてみずみずしくて、最高です。

で、ついでにお店で社長と談笑してたら、ポッポ母ちゃんが珈琲サービス。
DSC_0002.JPG
自転車屋さんじゃなくなってきた!?
DSC_0003.JPG
知らん間に、茶菓子まで付いてきてるし(笑)。



昼練 ランニング 近所 10.37km
 53分31秒、5分10秒/km

しばらくまともにランニングできていない日が続いているので、帰宅後、あんまり乗り気じゃないけど近所をランニング。
最初はポッポ練の疲労で身体が動かなかったけど、徐々にペースアップ。
5kmぐらい走れればいいかと思ってたけど、行けそうだったので10kmラン。

とりあえず8月末のオフロードトライアスロンin菖蒲谷でそれなりに走れるレベルまで整えられたらそれでOKなので、ランニングはボチボチやっていきます。
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2020年07月11日

Zwift Watopiaのブラックユーモア

朝練 Zwift Meetup T. Uchiyama[NICO/cloud9]'s Meetup - The Uber Pretzel
 GARMIN Edge 820J 148km、TSS 289.0

7月からグロミを引き継ぎ「水ミー」という名の、Zwift水曜日MeetUp「Road to skyを走ろう」朝練を主催してくれているUヤマさん主催のMeetUp「The Uber Pretzelを走ろう」が開催されました。

The Uber Pretzel
距離: 128.2 km、獲得標高: 2384 m
EpicKOM〜VolcanoKOM〜最後Alpe Du Zwiftな意味不明、冗談でしょ?なコース。

最長距離&最高獲得標高なLondonのラスボスThe PRLこそ、距離: 173.1 km、獲得標高: 2606 mではあるものの、London Loopを11周するという単純なコースなのでペース配分が読めますが、このThe Uber Pretzelのブラックユーモアとしか言えないコースレイアウトはどうなるか全く読めません。

6月にZwiftのGRANFONDO KOMORO「The Mega pretzel」距離: 107.0 km、獲得標高: 1639 mを走っており、登りのある長距離ライドがどれほど身体に堪えるかは承知。http://kent-msr.seesaa.net/article/475966213.html

なので、ペースは抑えめにが原則。
ただ、ダラダラ走っているのではファンライドになってしまうので、メリハリ付けて走りたいところです。

とりあえず「The Mega pretzel」の時のように、事前の仕込みを念入りに。
DSC_0413.JPG
補給は2リットルアクエリと500ml炭酸飲料1本、手製おにぎり小さめ9個と格安エナジーゼリー3つ。
その他、ここは自転車専用部屋なので冷えてないけど2リットルアクエリ数本やミネラルウォーター、エナジーゼリー5つにエナジージェル数十本あり。適切に補給すれば、脱水症状やハンガーノックは有り得ない状況(笑)。

それとコースマップやKOMの位置は要チェック。
コースマップ.pngKOM一覧.png
こういったチマチマしたことは得意(笑)。

参加者はライドリーダーなUヤマさん他、2名〜4名がスタート時間いっぱいまで参加するかどうか揺れ動く状況。
みんな外で実走したいし、4〜5時間な行程のThe Uber Pretzelを走るべきかどうか、悩んでいるんでしょう。
ちなみに今回、水ミー参加者のうち7名がMeetUpに誘われており、事前に彼らの最近のAlpe Du Zwiftのタイムを見てみると僕より全員猛者揃い。これは本当に抑えめに行かないと、最後まで保たないぞ。。。




6時30分、6名でスタートとなりました。
Zwiftコンパニオンのチャット機能をふんだんに使えるよう、参加者名を辞書登録しておきます。
Uヤマさん、ROPAさん、8さん、Nヨシさん、Nギさんです。既にKOMは辞書登録済。だいぶチャットに慣れてきました。

平地は3w/kg、アップダウンは3.5w/kg、登りはフリーなルールです。
あと、距離が長いので1度だけトイレ&ボトル補給の休憩というルールが用意されています。

戦略的には最初のEpicKOMと次のVolcanoKOMを4w/kg、その後、SprintKOMは全開、その後の砂漠の平地Fuego Flatsは流し、ZwiftKOMを全開、終盤Fuego Flatsは流してSprintKOMを全開し、最後のAlpe Du Zwiftはダラダラ登るというもの。

実際は最初のEpicKOM4w/kgで猛者達との実力差を痛感(涙)。
これは相当足手まといだぞ、僕。4w/kgじゃ話にならんぐらい引き離される。。。
恐るべし5名。ダチョウ5羽の中にニワトリ1羽(いや、ヒヨコか)が混じってる感じ。登りはそれなりに自信があるんですが、このザマです。

なので、僕のペースが分かるよう、常に先手先手で「VolcanoKOMは4w/kgで登ります」「ZwiftKOMは全開で走ります」等と宣言し、ところどころバックアップして貰いつつ走ります。
5人の猛者と足軽(79km).jpg
しかしNヨシさん仕事につき離脱。これが6人最後のスクショ。

この後、短いZwiftKOMは全開。
5w/kg以上で入り、しばらく維持。途中、アイテムフェザーウエイトの助けも借りながら高出力でクリア。

ZwiftKOM後、トイレ&ボトル補給休憩。
途中休憩のやり方、難しいですよね。みんな揃ったかどうか確認しにくいし。今回は6名だったので点呼することで無事クリア(笑)。
100人MeetUpだと、無理ですね。やるとしたら、○○時○○分に再集合って感じかな。

リスタート直後が結構辛く、3w/kgも厳しい感じ。
それでも100km到達。
4人の猛者と足軽(100km).jpg
余裕ではないけど、3w/kg以下で回してくれているので助かりました。

そして最後の登り、Alpe Du Zwift(なんでやねん)
117kmからのAlpe Du Zwift.jpg
通常、Alpe Du Zwiftを走りたければ一番近い「Road to sky」から走り出せば良いので、我々120km近く走ってきている人がAlpe Du Zwift登ると、他の人達と1桁距離が違います。多分、何だこいつら!?って思われていたでしょう(笑)。

そのAlpe Du Zwiftは、2.5w/kg〜3w/kgで登坂。
ここまで無理せず走ってきたお陰で、何とかこの程度の落ち込みで済みました。
アンロック.jpg
僅か12kmで70分(驚)。
ボーっとしないよう、Alpe Du Zwiftはtweet返信したりFacebookチェックしたりスマホゲームしたりと気を紛らわせながら走りました(笑)。
そんな中、Nギさん用事で時間切れ離脱。
え!?ここまで一緒に走れたのに勿体ない!!
でも、今回一番僕を気にして走ってくれたという印象が強いので、ありがとうございましたと言いたいのが正直な気持ち。

そしてAlpe Du Zwift KOMのアーチ前でゴール。
ゴール.jpg
1594434096021.jpg
いやはや、お疲れさまでした〜

8さん、最後まで落ちてこなかったなぁ。。。
そしてROPAさんは最後までチャットに付き合ってくれました。お陰で辛さも紛らわせることができました。
このような機会を作ってくれたUヤマさん、ありがとうございました!

PS.実世界は雨も止んで道も乾いていたので、ランニング日和でしたが、既にTSS 289はヤバいので断念。
欲を言えば昼から始まるツールドフランスコースも走りたかったけど、それは強欲というもの。別の機会に。。。



明日は曇り。

雨では無さそうなので、久しぶりにポッポ練参加予定です。
久しぶりに木津から自走160kmコースではなく、長岡京市まで車で行っての90km練を予定。来週からCoupe du Japon 開幕戦なので、ソーシャルディスタンスも気にしつつ、ある程度妥協しながら集団走行しつつ高負荷高強度で走りたいところ。

明日はGROWTACオリジナルジャージのお披露目。着心地楽しみ。
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2020年07月09日

Zwift三昧&ハンガーノックRunそして恐怖のMeetUpお誘い

朝練 Zwift Groupride Virtual Tour de France - Open - Stage 1 Discovery Ride
 GARMIN Edge 820J 34km、TSS 85.5

今日はAM休暇+PMテレワーク(在宅勤務)な日。

理想は早朝にZwiftでFTP以下のWorkoutメニューをやってから朝食を摂り、ひるぞー小学校通学を見送ってから車で天理ダム風致公園まで行って舗装路の坂をANTHEM X ADVANCED SLでインターバルやってからダム周辺をランニング。

だけど雨予報だったので理想のトレーニングは断念。
(結果して2日連続で大雨警報発令、ひるぞー小学校も臨時休校)

なので3時起床で朝食をしっかり消化してから6時スタートのZwift Groupride Virtual Tour de Franceを走ることにしました。

コースはフランスの・・では無くて、WatopiaのHilly Route。新コースのフランスは週末から走れそうな感じです。

Hilly Route
距離: 9.1 km、獲得標高:108 m。このコースを4周するというもの。

参加者は500人ぐらいで、レース志向な人も多いだろうから先頭集団から千切れても後続の集団で実力を発揮できたら練習にもなるかな?と考えました。

30分ぐらい前からスタートエリアへ。
2列目を確保。ここでウォーミングアップを開始します。
昨日の水ミーの疲れは感じない程度。そこそこなパフォーマンスで走れそうです。

今回は平地が主なコースなので、Lightweight Meilenstein→エアロ系ホイールに履き替えます。
こういった平地が主のレースに備え、TTバイクじゃないけどエアロ効果の高いバイクを1台調達するかな?

さてレース(GroupRideですが)はスタートダッシュで5w/kgで先頭集団に収まります。

しかし3分経過しても5w/kgで無いと付いて行けない状況です。やはり通常仕訳けられるカテゴリーAの部類の人達がいるからなんでしょうね。このペースが維持できれば30番台ぐらいなのですが、とても最後まで保たないな・・なんて考えているうちに集団が分裂していきます。

ようやく落ち着いたのが60番台ぐらいの集団。
周回序盤のアップダウンで集団前方に位置しないとダメなことと、短いKOMでアタックが掛かるという癖を1周目で掴み、スプリントや周回ゲートまでにパワーアップアイテムを消費するよう心掛けながら、何とか食らいついていきます。
フェザーウェイトで粘る.jpg
終盤は必死(笑)。パワーアップアイテムを期待してたのに経験値(小)だったときの絶望感は全世界共通だと思う。

そして残り1km。
残り1km.jpg
バーチャルながらTour de Franceなので、気分が盛り上がるイエローアーチ。
手元にはパワーアップアイテム、エアロブーストを保持しています。

これを残り200mぐらいで発動!
そう思ってZwiftコンパニオン(スマホアプリ)をタッチしようと思ったら、Zwiftコンパニオン画面に無い〜?!

近くに置いてるZwift用ノートパソコン画面には表示されているので、ダブルタップ(マウス付けてないからタッチパット操作に手こずる)。

そんなんしてる間にゴール(涙)。
エアロブースト不発.jpg
・・・いや、いいんですけどね。どうせ先頭集団でも無いし。。。



朝練 Zwift レース 3R Volcano Circuit Flat Race - 4 Laps (18.9km/11.7mi 80m) (B)
 GARMIN Edge 820J 19km、TSS 49.3

食パン2枚かじって仮眠後、10時前から正真正銘のZwiftレースに参戦。
ただし早朝のレース(GroupRideですが)のダメージが回復していないので、短めのレースです。しかし一応、カテゴリーBで。
ボルケーノスピーカー.png
今まで、スピーカーマークが何を意味するのか分かりませんでしたが、今日、ようやく判明。

スタートラインで何か喋ってるのです。
スピーカーマークの意味を知る.jpg
画面の上ね。

Volcano Circuit CCW
距離 : 4.1 km 、獲得標高: 21 mを4周+アプローチ区間。
ほぼフラットなコースです。

さて、こちらのレースも最初は5w/kgでスタートダッシュ。
意外に粘れるぞ?!と思ってたら、同時スタートのカテゴリーAに張り合う感じカテゴリーBの人達から周回ゲート手前の短い登りで離されていきます。

無理に追いかけず、あっさり後続の集団に収まりますが、次の周回でまた同じ短い登りで離されていきます。

同じように千切れてしまった僅か2名と上手くローテーションすることができて、最後までいい感じで追い込めました。
ボルケーノ.jpg
こうゆうWorkout、よくやるような気がしますね。

珍しくリザルトも貼り付け。
ボルケーノリザルト.png
カテゴリーBは、4w/kgまで。若干はみ出してる気もしますが(苦笑)。




昼練 Zwift Groupworkout 「Paceline Work」
 GARMIN Edge 820J 21km、TSS 37.5

まだ乗るんかい!と。

元々、早朝にレースやったら多分もう大した練習できないだろうと考えて、この11時10分スタートのGroupWorkoutに目を付けていました。

38分間のメニューで、最長5分程度のSSTが2回、それでいて30秒程度VO2Max域まで追い込める時間帯もあって、ちょうどいいかなと。

ただ、間に短いながらもレースを挟んでしまったので、待ち時間が微妙。何もせずに自転車部屋で待つには長いし、かと言って一度着替えて母屋に戻ってたんじゃ中途半端だし・・って思ってZwift初期画面眺めてたら、ポッポ仲間のY方田くんが走ってるじゃありませんか(笑)。

早速ストーキング(怖)。
バーチャルポッポ練.jpg
いつ気付くかな〜、いつ気付くかな〜

RideOn!(いいね!みたいなの)が届いたので、気付いてくれた模様。
バーチャルポッポ練2.jpg
およそ7kmぐらい、一緒に走りました。
(何か、さっきレースで走ってたコースだけど)

GroupWorkoutの呼び出し待ってたら、スタート1分前になっても呼び出されず(?)。
急いで初期画面に戻ってRide開始したら、既にスタートしてるし(苦笑)。
GroupWorkout飛び入り.jpg
20秒ほど遅刻して参加。一応、出遅れても集団に瞬間移動させてくれるみたい。
この後、こんな感じで瞬間移動してきた人が6人ぐらいいたかな。小さなGroupWorkoutでしたが、2連戦後の身体には程よい負荷でした。
GroupWorkout.jpg




夜練 ランニング 近所 3.34km
 19分53秒、5分58秒/km

13時よりテレワーク(在宅勤務)。
色々とやることがあったので、超・集中してあっという間に本日の終業時間17時が到来。

外を見てみると雨は止んでて道も乾いており、雨雲レーダーでもしばらくは降らない模様。

暗くならないうちに!
と、すぐに走り出したのが失敗の元。

2kmほど走ったところでふらつきを感じます(驚)。
ハンガーノック系です。きっと。

昼食に、新型コロナの影響を受けてパート勤務が隔日お休みなゆきんこが作ってくれた超・大盛りパスタを食べたのですが、どうやら午前中のZwift練で消費したカロリーを補給したに留まった模様。

幸いにもトレイルには入っていないものの、山の辺の道という、エネルギー補給には相応しくないルートを走っています。

3kmほど走ったところで、このままではホンマにマズいことになりそうだと感じ、歩くことにしました。

ランニングするときはウォーキングアプリの歩数を稼ぐためスマホを常備していることと、ポケットには万一に備えて500円玉1枚を忍ばせているので、最悪家族呼び出し(ホンマ最悪だ)、悪くても自販機でコーラ系を飲めば何とかなるということで、とりあえず帰り道を自販機探しながら歩きます。

いや〜、雨、降り出さなくて良かった〜(笑)。

結局家まで無補給、帰ってから自転車部屋でエナジーゼリーやら取り置きしていたご褒美用の菓子やらを漁り食って、イマイチなランニング終了。

これならZwiftやっといたら良かった(まだ乗るか!)。



今日は歩くことで発見したこともあります。
通行止め.JPG
このような大雨による通行止め標識や、実際に路肩が崩れた小川やらも目撃しました。
また、もうちょっとで水路から泥水が溢れ出すんじゃないか?というところも何ヵ所かありましたね。



明日は練習をお休みにして、土曜日か日曜日にポッポ練予定です。
なんて言ってますが、今年の梅雨はしつこくて無理そうですね。

って思ってたら、Zwiftのグロミ改め水ミー仲間からこんなお誘いが。
無題.jpg
MeetUpの対象が現時点で8名。。。
水ミーの場合は35名ぐらいが対象なのに、何故に選ばれし8名なのか?!しかも健脚揃いの中に混ぜられている気が・・・。

WatopiaのThe Uber Pretzel。
距離: 128.2 km、獲得標高: 2384 m。

全開で20分超登るEpicKOMと、さらに続くラジオタワーを登り詰めたあと、ロードバイクじゃ負荷が掛かり過ぎるJungleCircuitや緩斜面ながらなかなか終わらないボルケーノクライムやアップダウンが怠い砂漠区間を経て、再びJungleCircuitを掠めながら何の目的か最後に全開で50分程度登るAlpe Du Zwiftという、意味不明なコース。走れば確実にTSSは200を超え、その日は何もできなくなるパターン。

しかし新設されそうなフランス&パリの9コースを省けば打ち漏らしてたLondonのSurrey Hills(距離: 40.8 km、獲得標高: 890 m)を除き、アンロックしていないのは、このThe Uber Pretzelのみ。オフシーズンの楽しみに残しておいたというのもあるんですがねぇ。。。

いやぁ、困った。
既にThe Uber Pretzelはアンロックしてるんですぅって言う理由じゃ断れない。
ポッポ練も降水確率80%だし(苦笑)。

しかし選ばれし6名(ライドリーダーと僕を除いて)は健脚だぞ。
休憩は1回って宣告されてるし。プライドあって体重設定を調整するのも嫌だし(体重が軽ければ軽いほど、同じパワーでZwift上のパワー値が上昇する仕組み)。よし!身長を縮めるか。これは斬新だ(空気抵抗の関係で、身長も低い方が同じパワーでZwift上のパワー値が上がる模様)。

まぁ、平地3w/kgでアップダウンが3.5w/kgなら、登りを無理しなければ付いて行けるかな?

いやいや!何を言ってる。何でそんな前向きなのか!
このGroupRideは4〜5時間ぐらいかかるのに、一緒に走る人の足を引っ張っていいのか?今後の水ミー参加に差し仕えないか?よく考えるべし!
サーベロS5.jpg
あ!何を買ってるんだ!やる気満々じゃないか!

と、言うことで土曜日朝6時30分という、理想的な時間設定のGroupRideなので、ポッポ練が開催されない限り、どうなるか分かりませんが参加することにします。
posted by kent at 22:17| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月08日

Zwift ライドリーダー不在のMeetUp

7/7(火)
スーパー朝練 Zwift Workout GCN/Power Climbs「 Steeper & Steeper」
GARMIN Edge 820J 37km、TSS 88.2

4時起床のスーパー朝練です。

今朝はZwift。Workoutの日です。

「 Steeper & Steeper」は、FTP 125%(296W) 2分15秒+150%(355W) 15秒、レスト2分×6セット。

GARMIN Edge 820Jの「パフォーマンスコンディション」が+4だったことに気を良くしたわけではありませんが、指定値の中心値を維持しながらペダリング。

これで4セットまでやれましたが、5セット目に先に心拍が苦しくなってきて指定値下限をウロウロ。296Wを280Wに落とすだけで随分延命できました(苦笑)。

これまでWorkout前に軽くウォーミングアップしてからAlpe を登る「Road to Sky」でWorkoutを始めていましたが、今日は「Road to Sky」でウォーミングアップ。10分走ったところからWorkoutを開始してみました。
火曜ウォーミングアップ.jpg
ウォーミングアップ10分経過地点。あと少しでAlpeの麓。
火曜Workout開始.jpg
少々準備に手間取るも、Workout開始。

Workout終了時点でAlpe ゴールまで1kmを切っていたので、ダラダラ走ることなく終了。
火曜Workout終了.jpg
ZwiftのWorkoutで設計されているウォーミングアップは、いきなり始めるにはキツい傾向にあるので、どうせAlpe 完走するならこの方が効率的ですね。
火曜フィニッシュ.jpg
次はAlpe スタート地点までWorkoutせず、ウォーミングアップにしてみよう。
火曜仕上がり.jpg




7/8(水)
ミラクル朝練 Zwift meetup 水ミー
GARMIN Edge 820J 37km、TSS 89.4

3時起床のミラクル朝練です。

水曜日はZwift meetup 水ミー。
Alpeを登る、「Road to Sky」を使ったmeetupです。

今朝はライドリーダーが仕事でお休みな、ライドリーダー抜きなmeetup。これでもmeetupやれるんだ(笑)。

そして水ミー仲間らと「Alpeまでのアプローチは3w/kg以下」ルールを各自守りながら走行。既に走り方の文化が出来てることがスゴい。

Alpeは4w/kg超なペースを維持すべくFTP域で頑張りましたが、30分ぐらいで失速。まだまだです。
水ミー限界.jpg
ここいらが限界。

近くを水ミー仲間が走っているので手は抜けず。
これが良い練習になるのです。
水ミー49分台.jpg
水ミーフィニッシュ.jpg
水ミー仕上がり.jpg

実世界は大雨警報や土砂災害警戒情報が発令されていて大変な状態でしたが、Zwift世界は平和そのもの。しばらく天気は悪いけど、Zwiftで頑張ろう!




明日はAM休暇+テレワーク(在宅勤務)。

外で走りたいけど、無理そうですね。
posted by kent at 20:48| Comment(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月05日

Zwift OriginalWorkout追加バージョン

朝練 Zwift AC INT 20sec+10sec x 8set
 GARMIN Edge 820J 52.06km、TSS 108.9

昨晩の飯が『お好み焼き』。

お好み焼きや餃子なんかだと、ついついビールが飲みたくなるなる病なのですが、飲むと翌朝の朝練パフォーマンスがハッキリ落ちるのでダメなところ。

朝、起きたら実走できるんじゃね?ってゆう雲行きでしたが朝食後、消化を終えるまで仮眠し、外へ出掛けず自転車部屋へ。

こんなこともあろうかと(?)昨晩は自転車部屋に籠ってZwiftやる前からやってたローラートレーニングメニューをZwiftのWorkoutメニューに登録する作業を実施。頭に乗るな!って言われそうだけど、従来のローラートレーニングメニューに限って言えば、Zwiftの似たようなWorkoutメニューは少し甘め設定だと感じていたので、そこいらを補正。

今朝は、こないだ土曜ポッポ練の翌日にやったような、AC20秒レスト10秒×10本の8セットを1つ作ってやってみました。1593908848540.jpg
10秒レストは落とし過ぎないようエンデュランス域、セット間のレストは実走では2分半、登ってきたところを下るだけになりますが、Zwiftではフリーライド3分としました。

やってみた感触は、程良い感じ。
サラ脚では余力がありそうですが、前日にTSS 200ぐらいやっとくと、余裕がなくなる感じです。

距離にして40km。
ちょうど未踏破コースでWatopiaのMuir And The Mountain 距離: 34.5 km、獲得標高:792 mを残していたので、これをアンロック。
昨日の L'Etape du Tour Stage 1 - Openと違って、ラジオタワーは殺伐としていました(笑)。
1593908541817.jpg



昼練 ランニング 山の辺の道 大神神社往復ほか 11.42km
 1時間03分17秒、5分32秒/km

朝から降らず、昼頃から晴れてきた「降る降る詐欺」。
暑さ覚悟でドアトゥドアのランニング開始。

1km過ぎからの登りで滝汗が止まらず。
途中から入った山の辺の道は、急な晴れであまりハイカーおらず。おかげで雨が続いていたにも関わらずそれほどマッド路面ともなっておらず、木陰区間は快適に走れました。

冬場、おしっこ保たずに立ち寄っていた大神神社の公衆トイレが移設され、綺麗になっていましたね。またお世話になります(笑)。

帰りは寄り道して、通勤最寄り駅へ雨のため置き去りにしていた通勤チャリを拾って帰宅。
そんなに追い込んでなかったけど、やはり噴き出す汗が尋常じゃなくて疲労もそこそこ。

夜、Zwift仲間からMeetUp誘われていましたが、それなりに人数も集まっているようなので不参加決定。21時スタートは、ちょっと僕の生活リズムから外れるかな?大体、布団に入る時間帯だし(子供)。
posted by kent at 16:28| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月04日

Zwift L'Etape du Tour Stage 1 - Open

スーパー朝練 Zwift JETT Hill Climb & Interval Ride (B)
 GARMIN Edge 820J 42km、TSS 98.5

土日は雨。
なのでZwiftを計画的にやっていきます。

FTPテストや様々なイベント、Workoutの中から最終的に決めたのは『JETT Hill Climb & Interval Ride』。

日本語表記でインターバルとヒルクライムとミニレースやります!的なことが書いてあったので、今、やっときたいことに合ってるかなと。

5時10分開始ということで、30分前からスタートエリア1番乗りでウォーミングアップしながら待機します。
参加者の中に、グロミ改め水ミー仲間(というよりライドリーダーも)もいます。

さて、JETT Hill Climb & Interval Ride。
LondonのTriple Loops、距離: 40.8 km獲得標高: 563 mを1周します。
カテゴリーはBとCに分かれていて、レベルの高いBがAV 3.0〜3.5w/kgとなっています。
気を付けなければいけないのは、インターバルやヒルクライム、ミニレースをやりながらのAVパワーなので、中身は相当濃いはず。ナメてかかってはいけません。そのカテゴリーBで参加。

そしてライドリーダーから色々と指示が出ます。
1593807366583.jpg
「まとめる」機能を使わないGroupWorkoutな感じですね。
参加者一人一人のモラルやそこそこの力が必要となってきます。

ライドリーダーからは都度、英語表記で指示が出ますが、何とか解読できるレベルで安心。またメッセージを放つとレスポンスよく返してくれます。また、グループから遅れた人を救いに行ってくれる「スイーパー」という人も初めてみました。

インターバルは序盤の平坦ルート上で何度か行われました。

上記スクショの4.0w/kg3分、4.5w/kg2分30秒、5.0w/kg2分、5.0w/kg30秒×3(実際は2本目途中でスプリントKOM区間に差し掛かり、「そのままスプリントせよ!」と指示が出た)と、おまけの15.0w/kg15秒(GT-Roller M1.1機能上&コンポ上、9w/kgぐらいしか出ず)までやったかな?

そして登りのLeith Hillに入ると3.7w/kg維持が求められ、このペースで走っていると5分先行しているカテゴリーCに見事にジョイントするという仕組み(感心)。

で、一度下ったあとライドリーダーの元に集結し、最後はBox Hillでミニレース。

何だかあっという間な1時間ライドでした。
1593811251998.jpg
また参加してみよう。



昼練 Zwift L'Etape du Tour Stage 1 - Open
 GARMIN Edge 820J 33km、TSS 86.2

ツールドルランスのコースをバーチャルで走れるイベントが今月始まるのですが、その前哨戦、「L'Etape du Tour Stage 1 - Open」が今日から始まります。

残念ながら初戦はいつものWatopia。
Mountain Route 距離: 29.4 km、獲得標高: 682 mを走るというもの。
完走すればイベント限定のジャージがアンロックできるということで、話題づくりの意味で1番最初の7/4(土)14時スタートの回にエントリーしました。

そしたらエントリー数が5,000人を超過。
FacebookのZwiftコミュニティでも「システムダウンするのではないか」との騒めきが広がります。

そんな心配の中、およそ30分前にスタートラインに並びに行くと、既に200人超の参加者が集っていました(驚)。
普通のイベントなら、ほぼ100%揃ってて「もう、今からでもスタートできるよ?」って感じですが、5,000人エントリーじゃ、わずか4%の参加率(笑)。

このイベントはレース表記されていないので、基本、GroupWorkoutな位置づけでしょうけど、恐らくスタート30分前からの招集エリア集合具合からして前の方はレースモードになるはず。

その心積もりでスタートから5w/kgで踏み回しますが、なかなかのペース。
5倍.jpg
5倍の強度では、お話しになりません(苦笑)。とりあえず300位以内ぐらい。

ちなみに5,000人超のエントリーで、最終的に3,240人ぐらいかな、走ってたの。それでも多いけど。
Zwift側もサーバーがパンクしないようにか、走ってる本人の周辺の参加者だけ表示するようにしていて、処理が追い付かずにシステムダウンや周りの参加者が神隠しにあってしまうようなトラブルはありませんでした。

EpicKOMは途切れることの無い一列棒状の集団でドラフティング効果を活かしながら狙い通り4.5w/kgを意識しながら登坂。
EpicKOM 21分40秒で暫定162位て.jpg
22分はかかると思ってたEpicKOMが21分台で登れたにも関わらず、暫定162位という恐ろしさ。。。

そしてネタバレごめんですが、ラジオタワーを上り詰めると見たことのない景色が待ち受けます。
ラジオタワーの雰囲気.jpg
これは感動するのでは?風邪ひくなよ。

ラジオタワー上り詰めたところで161位。

下手っくそな下りでガンガン抜かれ(どうしたらよいのでしょ)、下り終えた平地残り2km辺りで221位。
見たことのないゲート.jpg
ここ、よく通るんですけど、ここもいつもと雰囲気違うし(嬉)。

ちゃんと残り1kmも黄色いゲートがあって、しばらくしてからスプリント合戦。
ぬぐおっ.jpg
僕も6倍以上出して頑張ってるけど、周りはスーパーサイヤ人ONLY(涙)。
51分08秒.jpg
後ろの集団も恐るべし・・・。

EpicKOM後の下り以外、休めず。
1593845165375.jpg
後半のインターバル的なのは、後続集団に抜かれたあと、追いつこうとして頑張ったもの(けど、集団最後尾が4倍で踏んでたで諦める×3回ぐらい)。

EpicKOMが入ったレース、自分向きで好きですね。
Three Sistersよりも今日のMountain Routeがいいかな。もしMeetUpを主催するならMountain Routeで、EpicKOMまでは3w/kgのグループライド、EpicKOMはフリーライド(という名のミニレース)、下山後一旦集団化してから、残り2〜3kmでミニレースって感じかな。



TSS的に200近く。
明日のことを考えると、この程度で止めておくべきですが、一応3日間隔でやることにしているインターバル的コアトレと、懸垂実施。
DSC_0415.JPG
懸垂は10回ぐらいしかできないけど、それでも実走登り区間で役立つはずと信じて続けています。

明日は今日のようにZwift早朝練、Zwift昼過ぎ練と進め、21時頃からのグロミ仲間改め水ミー仲間MeetUpに参加する予定です。
いつも日曜日の夜は晩酌してるので、夜のグロミ仲間MeetUpは自分に負けてDNSになっちゃうかも(笑)。


posted by kent at 17:26| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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